File 0027 笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)…TOCOMスクエアから歩いて9分

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日本橋七福神めぐり、いよいよ最後の一つ、寿老人の笠間稲荷神社です。
笠間稲荷といえば、日本三大稲荷のひとつ茨城県の笠間稲荷神社。
その東京別社が、日本橋浜町にあるんです。

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これは久松警察署側の裏の入口です。

もともとは、五代将軍徳川綱吉の寵臣であった牧野成貞が綱吉から拝領した土地…現在の久松警察署の辺りから隅田川の辺りまでの約七万平米という広大な牧野家の下屋敷で、池や築山のある日本庭園でした。
その庭園の中にお稲荷様あって、現在も境内にはお稲荷さまが祭られています。

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凄い数のお狐さま!!中々壮観です。

牧野氏が延享四年(1859年)に笠間城主となり、笠間稲荷神社を崇敬したことから、安政六年(1859年)、この社に合祀されるようになり、廃藩後、牧野邸が本所に移転することになった為、公認神社として独立し、今の笠間稲荷東京別社となりました。

大正12年の関東大震災では社殿を焼失し、すぐに再建されましたが、昭和20年の東京大空襲で社殿が全焼した時には復興に大変苦労し、その年の暮れに本殿を再建した後、昭和28年に拝殿を、32年に社務所を、そして58年に弊殿を復興させてようやく今の姿になったそうです。

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取材をしたときは11月で茨城の笠間稲荷では日本最古の菊祭りが行われていて、この東京別社でも立派な菊が展示されていました。

お守りを買おうとして社務所に行ったら、こんなかわいいお狐様を発見!

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なんと、焼き物の狐の中におみくじが入っているんですよ!
手作りで、一つ一つ微妙に表情が違っているので、選びに選んで左右一対を購入しました♪

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寿老人は本殿に向かって左側に祀られています。
背が低くて白い髭をたくわえ鹿をつれている姿がイメージされます。鹿は玄鹿(げんろく)、長寿の象徴とされています。
長寿の神・お導きの神・幸運の神として運命を良い方向に切り開いて下さる守護神として
また笠間稲荷の寿老人は日本橋の魚河岸の守り神としても信仰を集めてきました。

福禄寿と同じ中国出身でプロフィールが似ているということもあって、七福神の中で、寿老人と福禄寿を一つの神様扱いをして、別の神様を入れるパターンもありますが、日本橋七福神は、福禄寿は小網神社、寿老人は笠間稲荷と分けられています。

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笠間稲荷神社
日本橋浜町2-11−6
03-3666-7498
以上で、日本橋七福神、ようやく全部巡ってきました。
このTOCOMスクエアへようこそ!では8か月もかかりましたが、実際には小一時間で回る事ができます。
ただし、お正月元日から7日までの期間は大変混雑が予想され、小網神社などでは1時間以上待つこともあるそうです。
時間の余裕をもって温かくして、お参りくださいね。

巡拝用色紙は2,000円と
巡拝用宝船は1500円(御神像は一体500円)はこの期間しか販売されていませんのでご注意を!
尚、7か所全て揃った、揃い色紙2,000円と、揃い宝船5,000円は1月15日まで販売しているそうです。

TOCOMスクエアは、1月4日は、日本橋七福神めぐりのご休憩所としても解放させていただきます。
これまでご紹介してきた七福神が掲載されえた「日本橋七福会」のパンフレットと
宝田恵比寿神社も加わった「日本橋三越七福神めぐり」のパンフレット、ご用意しています。
ぜひ、お立ち寄りくださいね!

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TOCOMスクエアは、商品先物取引をこれから始めてみたいという方、ちょっとだけ興味があるという方にも気楽に立ち寄ってい頂けるスペース。
椙森神社の門前町として栄えた日本橋堀留町にあります。
堀留町はその名前の通り、運河の終点の地。江戸の昔から運河の水運を利用して船荷問屋が多く集まり賑わいを見せていました。
日本橋人形町エリアに立地し、金融街兜町にも近く、ビジネスマンや観光客で昼も夜も賑わいを見せている今注目のスポットです。
「TOCOMスクエアへ ようこそ!」ではTOCOMスクエアにお越し頂いた時にちょっと寄り道を楽しんで頂けるスポットや情報をご紹介いたします。(毎週金曜掲載)
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