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TOCOMスクエア通信 (No.0161 2017/1/6)
http://www.tocomsquare.com
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明日からの3連休を控えて、今日のマーケットはちょっと元気がなかったですね…。全体に為替に振り回される取引となりました。
そんな中、気になるのはトランプ発言。このところまた活発にツィートして、日本の株価にも大きく影響が出てきています。
連休が明けて11日にはツィートで公言(?)した、記者会見も控えています。心穏やかに連休が過ごせるといいのですが…。(郁)

【目次】

1. TOCOMスクエア情報

2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:袰川有希

昨日の番組から
「専門家の目~2017年コモディティの展望」
コメンテーター:新村直弘さん(マーケット・リスク・アドバイザリー 代表取締役)
「2017年のコモディティー・マーケットのテーマは“長期金利”だと思っています。
基本的に商品価格って需要がないと上がらないんですよね。その需要動向が無視された中で供給動向がどうなるかって話がずっと続いていた訳ですが、これが、米国の長期金利がぐっと上がって米国経済にブレーキがかかります…、新興国からお金が出ていきます…、って話になると“緩やかな需要の増加”って前提が崩れてくることになり得るんです。なので、急に上がっちゃっている今の状況を考えると、これが伝播していくと非常に怖いと思います。
昨年の原油価格が50ドル台まで戻った背景には、OPECの減産という大きなテーマがありました。このような政治的な価格操作、供給サイドの動きは、今年は金利動向によって上手くいかない可能性があります。昨年、OPECの供給で価格が上がっていた訳ですが、その背景に、景気が緩やかに回復していることを皆結構忘れがちなんですよね。
価格が安かったから需要が増えたってことも見逃してはいけない側面なわけで、長期金利が動いてしまって無理やりその関係が崩れてしまう、或いは欧州などで政治的な混乱が起きて、信用リスクが高まる、ということが起これば、また需要が伸びなくなってくる。そうなってくると生産調整したにも関わらず、結局、価格がまた下がっていくということがある話なんですよね…」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2017/01/player-201715.html

来週の放送予定

1月10日(火)
『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期
Lesson 4「トレードエッジが発生する場面!」
小次郎講師こと手塚宏二さん

1月11日(水)
「専門家の目~どうなる2017年注目のマーケット」
川口一晃さん(金融ジャーナリスト)
1月12日(木)
「専門家の目~コモディティと世界の経済」
芥田知至さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員)
1月13日(金)
「岡安盛男のFXトレンド」
岡安盛男さん(FXアナリスト)
◆ CX教室(入門編)
東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。

お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。
◆ その他のTOCOMスクエアで開催されるセミナー情報はこちら
http://www.tocomsquare.com/#events
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2. 市況情報     2017/1/6
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……………………… ◆取引概況・帳入値段◆ ……………………
☆ドバイ原油、反発
前日のNY原油が協調減産への期待で上昇した流れを受け継ぎ、TOCOMドバイ原油市場は、夜間取引で40,820円と2日連続で約1年3か月ぶりの高値を更新しました。日中取引では、取引開始時に円高に振れていたため安寄りしましたが、その後、円の軟化を眺めてプラス圏に切り返しました。中心となる先限(2017年6月限)は60円高の40,380円。その他限月は50円~110円高。

☆金、続落
前日のNY金相場はドル安で上昇したものの、TOCOM金市場の日中取引は、円高を受けて値を落として始まりました。その後、円の軟化を映して下げ幅を縮小したものの、取引中のNY相場安で頭を押さえられました。中心となる先限(2017年12月限)は18円安の4,360円。他限月は21円~14円安。東京ゴールドスポット100は、14円安の4,381円、金現物取引(100g)は、10円安の4440円。

☆白金、3日ぶり反落
前日のNY白金相場高を受けてTOCOM白金市場の日中取引は高寄りしましたが、取引中のNYの軟調を眺めて値を下げ、終盤にはマイナス圏へと値を沈めました。尚、夜間取引では、3,608円と9月7日以来、約4ヶ月ぶりの高値を付けました。中心となる先限(2017年12月限)は1円安の3,571円。他限月は1円安~7円高。パラジウムは、先限(2017年12月限)が38円安の2,735円。

☆ゴム、続落
この所の上昇の反動と円高で、TOCOMゴム市場の日中取引は安寄りしました。その後、大きな値幅でもみ合いながら推移しましたが、終盤に急落。この日の安値圏で取引を終えました。中心となる先限(2017年6月限)は、5円60銭安の267円50銭。他限月は、7円70銭~1円10銭安。

☆とうもろこし、続落
円高を受けて、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は値を下げて寄り付きました。その後、円の軟化で水準を切り上げてもみ合い、何度かプラス圏に届く場面もありましたが、大引けに値を落とし、続落で終わりました。中心となる先限(2018年1月限)は、30円安の22,020円。他限月は130円安~10円高。

……………………… ◆騰落率・取引高ランキング◆ ………………………

値上がり商品(先限、騰落率)
1位 中京ガソリン +0.91%
2位 小豆 +0.34%
3位 東京ガソリン +0.18%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム -2.05%
2位 銀 -1.94%
3位 パラジウム -1.37%

取引高ランキング
1位 金標準取引 30,954枚
2位 白金標準取引 22,290枚
3位 東京ゴールドスポット100 15,385枚

全商品合計取引高(先物) 104,600枚
〃 (オプション) 144枚
金現物取引出来高 1枚

※取引高は立会によらない取引は含みません。

日経・東商取商品指数  252.63 (前日比 -0.28)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html
< 参考コラム >
みんコモ
・原油相場はしばらく臨機応変に!?
【著者】斎藤和彦
http://column.cx.minkabu.jp/23012

・トランプリスクは、ツイッターから発生中
【著者】郷右近 要
http://column.cx.minkabu.jp/23005

・東京ゴム相場は最終的にどこまで上昇するのか?
【著者】小針秀夫
http://column.cx.minkabu.jp/22996

東洋経済ONLINE
・日本株は無理に急いで買う必要はない~今の円安は行き過ぎ、円高に振れる可能性
【著者】江守 哲(エモリキャピタルマネジメント代表取締役)
http://toyokeizai.net/articles/-/152542
<参考ニュース>
・ドバイ原油・6日午前、続伸 54.90ドル前後 (日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ06H0D_W7A100C1000000/

・NY商品、原油続伸 OPEC減産期待が根強く 金1カ月ぶり高値(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_W7A100C1000000/

・7~9月期の需給ギャップ、マイナス0.31% 6期連続マイナス 日銀発表(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06HFR_W7A100C1000000/

・円、上げ幅拡大し一時114円台接近 持ち高調整のドル売り膨らむ(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL06H7L_W7A100C1000000/

・トランプ円安終幕? 「トヨタ批判」に惑う市場(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11381230W7A100C1000000/?n_cid=DSMMAA10

・トランプ氏、トヨタのメキシコ新工場批判「米に建てろ」(朝日新聞)
 http://www.asahi.com/articles/ASK161TYRK16UHBI001.html?iref=com_rnavi_arank_nr01
みんなのコモディティ今日の市況
http://cx.minkabu.jp/market_informations

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/
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※提供される情報は、商品先物市場への関心を高め、その健全な発展を図ることを目的として提供されるものであり、商品先物取引の売買等に関する助言や勧誘等を行うものではありません。
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