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TOCOMスクエア通信 (No.0162 2017/1/10)
http://www.tocomsquare.com
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このコーナーで、「三連休は心穏やかに…」と書きましたが、やっぱりそんな訳にはいきませんでしたね…。トランプ次期アメリカ大統領がツィッターで次々繰り出す保護主義的な発言。国の方針というよりも大統領一個人が(正式にはまだだけど)が気に入らない民間企業の方針に口出しをするとなると、正式に就任したあとは一体どうなってくるのでしょうか。
まあそのおかげで、今日は金が反発しましたが…。(郁)

【目次】

1. TOCOMスクエア情報

2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期
Lesson 4「トレードエッジが発生する場面!」
コメンテーター:小次郎講師こと手塚宏二さん
キャスター:大橋ひろこ

先週末の番組から
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
「トランプ次期大統領が選挙が決まった後もドル円はずっと上昇してきたんですけれど、この2日間で大体3円4~50銭、高値から下がっているんですね。
この下げ幅ってそういった意味では初めてなんです。だから調整が入るのかなってヒヤッという感じがしたんですが、実はこの下落の要因、昨日中国人民元が対ドルで買われたんですね。急上昇して。何故かというと、オーバーナイト…要するに、一晩の人民元を借りる金利が100%ぐらいまで上がったんです。異常な上がり方で、人民元を借りていると、要するに人民元を売っていると借りなくてはならないですよね。その金利が上がったんでファンド連中が皆手放したらしいんですよね。それで調整が入るということでドル円も一緒になって下落しちゃったと。
丁度一年前に中国のPMIが予想を下回って、それでチャイナショックが始まったんですよね。ところが今年のPMIは予想を上回って良い数字だったんですよね。ですからドル買いだって言ったところに梯子を外された感じですね。
115円22銭くらいまで下落して。今は1円ぐらい戻ってきていますけれどね。」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2017/01/player-201716.html
◆ CX教室(入門編)
東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。

お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。
◆ その他のTOCOMスクエアで開催されるセミナー情報はこちら
http://www.tocomsquare.com/#events
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2. 市況情報     2017/1/10
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……………………… ◆取引概況・帳入値段◆ ……………………
☆ドバイ原油、大幅反落
イラクの記録的な原油輸出や米国のシェールオイルのリグ稼働数の増加で供給過剰になると意識され、前日のNY原油相場が大きく下げたことを受け、TOCOMドバイ原油の日中取引も大幅に値を下げて寄り付きました。その後、円高とNY原油安を眺めてじりじりと値を下げ、39,040円と昨年12月15日以来約1か月ぶりの安値を付けて取引を終えました。中心となる先限(2017年6月限)は1,340円安の39,040円。その他限月は1,440円~1,030円安。

☆金、3日ぶり反発
株や原油の下落を受けて安全資産である金に投資資金が向かい、昨日のNY金相場が上昇。TOCOM金市場の日中取引も高寄りしました。その後、円の引き締まりを受けて一旦は値を下げましたが、NY相場の戻りと円の軟化を眺めて値を戻しました。中心となる先限(2017年12月限)は、25円高の4,385円。その他限月は19円~25円高。東京ゴールドスポット100は、21円高の4,402円、金現物取引(100g)は、60円高の4,460円。

☆白金、反発
金相場の上昇を受けて前日のNY金相場が上昇し、TOCOM白金市場の日中取引も値を上げて寄り付きました。その後ドル円相場の値動きを映してもみ合いながら推移しましたが、上げ幅を広げて取引を終えました。中心となる先限(2017年12月限)は47円高の3,618円。他限月は48円~54円高。パラジウムは、先限(2017年12月限)が59円高の2,794円。

☆ゴム、3日ぶり大幅反発
生産国であるタイ南部で発生した洪水の影響で供給不足になるとの思惑が広がり、TOCOMゴム市場の日中取引は、大きく値を上げて寄り付きました。その後も堅調に上げ幅を広げ、昨年12月19日以来約3週間ぶりの高値で取引を終えました。中心となる先限(2017年6月限)は、11円90銭高の279円40銭。他限月は、5円90銭~11円80銭高。

☆とうもろこし、3日続落
TOCOMとうもろこし市場日中取引は、小幅に値を上げて寄り付きましたが、その後円の引き締まりやシカゴ相場の下落を受けて2段階で水準を切り下げました。この日の安値で取引きを終えています。中心となる先限(2018年1月限)は、180円安の21,840円。他限月は190円安~100円高。

……………………… ◆騰落率・取引高ランキング◆ ………………………

値上がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム +4.45%
2位 パラジウム +2.16%
3位 白金 +1.32%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 中京ガソリン -3.51%
2位 ドバイ原油 -3.32%
3位 東京灯油 -2.76%

取引高ランキング
1位 金標準取引 33,092枚
2位 ドバイ原油 20,861枚
3位 白金標準取引 20,611枚

全商品合計取引高(先物) 109,696枚
〃 (オプション) 144枚
金現物取引出来高 2枚

※取引高は立会によらない取引は含みません。

日経・東商取商品指数  249.36 (前日比 -3.27)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html
< 参考コラム >
みんコモ
・円全面高残り、PGMは確り
【著者】郷右近 要
http://column.cx.minkabu.jp/23030

・東京ゴムは早くも半値戻り以上 しかし、上海市場の反発力鈍い
【著者】古川昭治
http://column.cx.minkabu.jp/23021
<参考ニュース>
・NY商品、原油が反落 イラク輸出増で3週ぶり安値 金は反発(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_Q7A110C1000000/

・ドル115円前半、調整とリスク回避で戻り鈍い(Bloomberg)
http://jp.reuters.com/article/idJPL4N1F01YR?il=0

・米雇用統計 市場関係者に聞く(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HIM_Q7A110C1000000/

・英首相、ハードブレグジット懸念で火消し躍起 ポンド売り継続(ロイター)
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170110-00000006-reut-eurp

・活況だった2016年原油市場、投資マネーが回帰(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11362920V00C17A1000000/

みんなのコモディティ今日の市況
http://cx.minkabu.jp/market_informations

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/
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