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TOCOMスクエア通信 (No.0199 2017/3/3)
http://www.tocomsquare.com
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今日は桃の節句でひな祭り、再来週はホワイトデーと甘いものを食べるイベントが多い月ですが、チョコレートの原料の価格が今動いているみたいですね。まず、カカオがガーナやコートジボワールの好天で供給過剰となり3年半ぶりの安値。また、砂糖はインドやタイの天候不順でせいで生産が減って供給不足。こちらは何と31年ぶりの高値だそうです。相殺されて、値上がりせずに済んだら有難いのですが…。
さて、本日のTOCOMマーケット、海外市場安を受けてほぼ全面安になりました。為替はやや円安に振れましたが、それではカバーしきれませんでした。(郁)

【目次】

1. TOCOMスクエア情報

2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:袰川有希

昨日の番組から
「専門家の目~原油価格の見通し
コメンテーター:小菅 努さん(マーケットエッジ 代表取締役)
「原油価格が膠着して下がらない…この一番の理由は需給要因です。米国原油なんかを見ると、原油需給は緩和しているじゃないの?という声もありますが、世界の在庫を見てみると実は減少しているんですよね。よくマーケットで観るのはOECD(先進国在庫)なんですが、昨年の10-12月期から一貫して減少しています。昨年10-12月期ですと日量で80万バレルのペースで減っています。今年の前半もおそらく今のペースですと60万バレルのペースで減っていくと思います。すると1月で1,800万バレル、半年ですと1億バレル強減る。これがマーケットのコンセンサスだと思います。
大体今、30億バレルくらいあるのですが、過去5年の平均と比べると2億8,600万バレル多い。過剰は過剰なんですけれど、そこから1億バレル取り崩すことが出来るのではないかと。」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2017/03/player-201732.html

◆ CX教室(入門編)
東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。

お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。
◆ その他のTOCOMスクエアで開催されるセミナー情報はこちら
http://www.tocomsquare.com/#events
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2. 市況情報     2017/3/3

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……………………… ◆取引概況・帳入値段◆ ……………………

☆ドバイ原油、続落
ロシアの減産が進んでいないことなどが伝わり、前日の欧米市場の原油相場が下落した流れを受けて、TOCOMドバイ原油の日中取引は安寄りしました。その後もNY原油の軟化と円相場の引き締まりを眺めて、大引けにかけて弱含みで推移しました。中心となる先限(2017年8月限)は、550円安の38,330円。その他限月は830円~560円安

☆金、3日ぶり反落
米国の3月利上げ観測の高まりからNY金が値を下げ、TOCOM金市場の日中取引は、その流れを受け継いで安寄りしました。その後、NYの軟化と円の引き締まりを眺めて、大引けにかけて弱含みで推移しました。中心となる先限(2018年2月限)は、44円安の4,500円。その他限月は52円~42円安。ゴールドスポットは54円安の4,502円。金現物取引(100g)は40円安の4,580円。

☆白金、続落
NY安を受け、TOCOM白金市場の日中取引は値を安寄りし、その後も下落を続けましたが、午後2時くらいに底を打ち、安値から半値ほど戻して取引を終えました。中心となる先限(2018年2月限)は93円安の3,624円。他限月は96円~91円安。パラジウムは先限(2018年2月限)は、22円安の2,780円。

☆ゴム、3日ぶり反落
原油相場安を受けて、TOCOMドバイ原油の日中取引は値を下げて始まりました。その後、一時プラス圏にタッチする場面もありましたが、円の引き締まりなどを受けて、マイナス圏でもみ合いながら推移しました。中心となる先限(2017年8月限)は、1円80銭安の272円90銭。他限月は、3円00銭~1円10銭安。

☆とうもろこし、3日ぶり反落
前日のシカゴ相場が上昇した反動で、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は下落して始まりました。その後、更に一段水準を切り下げ、安値圏でのもみ合いで終わりました。中心となる先限(2018年3月限)は、200円安の23,030円。他限月は200円~40円安。
……………………… ◆騰落率・取引高ランキング◆ ………………………

値上がり商品(先限、騰落率)
1位 小豆 +0.35%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 銀 -3.71%
2位 白金 -2.50%
3位 ドバイ原油 -1.41%

取引高ランキング
1位 金標準取引 31,300枚
2位 白金標準取引 21,255枚
3位 ゴールドスポット 18,252枚

全商品合計取引高(先物) 101,214枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

※取引高は立会によらない取引は含みません。

日経・東商取商品指数 248.97 (前日比 -3.15)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html
< 参考コラム >
みんコモ
・原油は一段安へ、産油国の足並みの乱れや米国の増産が懸念材料
【著者】斎藤和彦
http://column.cx.minkabu.jp/24377

・米原油在庫増加の主因“米国内の原油生産量”は増加傾向
【著者】吉田 哲
 http://column.cx.minkabu.jp/24352

・基本は自由生産の原油が下落開始
【著者】郷右近 要
http://column.cx.minkabu.jp/24345

・東京ゴムの大幅な逆ザヤがこれからの相場陽転の芽になるのか
【著者】小針秀夫
 http://column.cx.minkabu.jp/24321/2
<参考ニュース>
・消費者物価、原油高反映し13カ月ぶり上昇 1月0.1%(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS03H0Q_T00C17A3MM0000/?dg=1&nf=1

・NY商品、原油が3日続落 米在庫増で3週ぶり安値 金も続落(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_T00C17A3000000/

・世界株 時価最大に迫る 米財政出動に期待先行 安全資産 同時高に懸念も(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20170303&ng=DGKKASDC02H0K_S7A300C1MM8000

・砂糖卸値 31年ぶり高値 1年で6.5%上昇(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20170303&ng=DGKKZO13608790S7A300C1QM8000

・カカオ豆、供給過剰 生育順調で生産量15%増 (日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20170303&ng=DGKKZO13609030S7A300C1QM8000
みんなのコモディティ今日の市況
http://cx.minkabu.jp/market_informations

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/
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