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TOCOMスクエア通信 (No.0482 2018/5/10)
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「一雨500本」という言葉があります。一雨降るごとに「置き忘れられる」傘の数が多いことを表した言葉ですが、実は東京の場合、一雨約4,000本なのだそうです。気象予報士の森田さんが数年前にブログに書いていた記事を見つけたのですが、警視庁の調べによると都内で一年間に置き忘れられた傘が約40万本。気象庁のデータで雨の降った日が93日。概算すると一回の雨で、3,848本の傘が置き忘れられるという計算なんですって!凄い数ですね。
だとしたら、一雨で「買われる」傘の数っていったいどれくらいなんだろう…?
気になってネットで調べてみたのですが、残念なことにそのようなデータは出てきませんでした。
ならば自力で調べようではありませんか!
都内にあるコンビニエンスストアの数が約7,100店舗。ある店舗での今日売れた傘の数を掛け算したら、おおよその数が出てくるのではないか…と考えたわけです。そこでTOCOM近所のあちこちのコンビニに聞いて回ったのですが、怪しまれてしまったのでしょうか、責任者が居ません…、昼間はお店に居なかったので分かりません…等々教えて貰うことは出来ませんでした…。残念。いいアイディアだと思ったのに。
少なくとも、私の周りに、今日慌てて傘を買いましたと言う人が5人いたので、天気予報が外れて雨が降ると傘業界が儲かるのは間違いないのでしょうね。
さて、本日のTOCOMマーケットですが、今日未明、イラン部隊がイスラエル軍にロケット弾を発射したと伝わり、原油供給への影響が懸念され、NY原油は71ドルを越え3年5か月ぶりの高値を更新。TOCOMドバイ原油も、一時49,390円と昨日に引き続き2年10か月ぶりの高値を更新しています。金も中東リスクの高まりで続伸しました。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報

2. 市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況

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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:小針秀夫さん(トーキョー・トレーダーズ・タイムズ代表)
キャスター:大橋ひろこ

昨日の番組から
「専門家の目~世界の金の動き」
コメンテーター:池水雄一さん(ICBCスタンダードバンク 東京支店長)
「4月末現在、ドル建てオンス当たり約410ドル、円建てグラムにすると約1450円もゴールドがプラチナを上回っている状態にあります。この価格差は過去最大であり、過去最長期間、逆転現象が続いているのです。なぜでしょうか?
フォルクスワーゲン社のディーゼルエンジン排ガス不正問題によるディーゼル車に対する不信感の広がりに加え、EV化への波。プラチナの将来の需要増の期待がほとんど見えないことも安値放置の一因ですが、「ゴールドETF」の登場が構造的な金高の背景になっているのです。」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2018/05/player-201859.html

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
https://tocomsquaretv.com/20180507/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加料は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
http://www.tocomsquare.com/2018/05/09/

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東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。
お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。

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市況情報     2018/5/10
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◆取引概況・帳入値段◆
☆プラッツドバイ原油、続伸
中東リスクの高まりで原油相場が上昇。取引中のNY原油は71ドルを超え、TOCOMドバイ原油日中取引は大幅に水準を切り上げて寄り付きその後も上げ幅をじわじわ拡大し、一時49,390円を付け、昨日に引き続き2年10か月ぶりの高値を更新しました。中心となる先限(2018年10月限)は、980円高の49,360円。その他限月は760円~960円高。

☆金、続伸
ドル高で前日のNY金相場は小幅ながら下落しましたが、中東リスクの高まりと円安でTOCOM金市場の日中取引は高寄りしました。その後、NYの戻りを眺めて上げ幅を拡大しましたが終盤にNYが伸び悩むとやや上げ幅を縮めました。中心となる先限(2019年4月限)は、24円高の4,626円。その他限月は、20円~26円高。ゴールドスポットは18円高の4,636円。金現物取引 100gは変わらずの4,670円。

☆白金、続伸
前日のNY白金相場の反発に加え、しばらく続いた安地合いの反動で、TOCOM白金市場の日中取引は高寄りした後に、高値圏でもみ合いを続けました。中心となる先限(2019年4月限)は、20円高の3,240円。その他限月は、17円~21円高。プラチナスポットは16円高の3,246円。パラジウム(2019年4月限)は、48円高の3,334円。

☆ゴム、上伸
上海相場の堅調と原油高を受け、TOCOMゴム市場日中取引は高寄りしました。その後、昼過ぎにかけて下落に転じマイナス圏に値を沈める場面もありましたが、終盤に持ち直しプラス圏に切り返しました。中心となる先限(2018年10月限)は、1円20銭高の192円90銭、その他限月は40銭安~1円00銭高。

☆とうもろこし、続伸
今日の米穀物需給発表を控えて、前日のシカゴとうもろこし相場は反落しましたが、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は、円安にサポートされて高寄りしました。寄り付き後一時、25,820円と2年7か月ぶりの高値を付けましたが、その後はやや水準を切り下げ、日中の始値を挟んでもみ合いました。中心となる先限(2019年5月限)は110円高の25,710円。他限月は、50円安~120円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 中京ガソリン +4.03%
2位 プラッツドバイ原油 +2.03%
3位 バージ灯油 +1.61%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 小豆 -1.15%
※限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 プラッツドバイ原油 36,406枚
2位 金標準取引 26,776枚
3位 白金標準取引 8,890枚

全商品合計取引高(先物) 97,277枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・小次郎講師の徹底解説【テクニカル分析の重要性】
【著者】小次郎講師
https://column.cx.minkabu.jp/32734

・米国の対イラン“最高レベルの経済制裁”の影響は!?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/32744

<参考ニュース>
・商品11時30分 原油は上げ幅拡大 イラン部隊のイスラエル軍攻撃で(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ7IAB02_Q8A510C1000000/

・トウモロコシ2年ぶり高値圏 国際価格(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30263110Z00C18A5QM8000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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