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TOCOMスクエア通信 (No.0498 2018/6/1)
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今日から6月。別名「水無月」といいます。
水無月…水の無い月?梅雨の季節です。水は有るのに水無月とはこれ如何に??…って思ったことがある方、いらっしゃいますよね。
今朝テレビを見ていたら、この水無月の謎を説明していました。
それによると水無月の「無」は、連体助詞、つまり名詞と名詞をつなぐ助詞で、「の」という意味。だから、「水無月」は、「水無し月」ではなく、「水の月」という意味になるんですって。
更に、いろいろ調べてみたところ、水無月の「水」は梅雨とは違うみたいなんです。「水無月」は陰暦の6月のことですから、今の暦では6月下旬から8月上旬ごろを指します。稲がぐんぐん育つため田んぼにたっぷりと水を張らなくてはならない時期…「水の月」だからなのだそうです。稲作を中心に暮らしてきた日本ならではの言葉なんですね。
ここでまた一つ新たな疑問が。10月の異名の「神無月」。出雲大社に全国の神が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなるから…という説が一般的ですが、この説だと、「無」は「の」でなく「無し」ですよね。
実は「神無月」の由来が「神がいなくなるから」ではなく、水無月と同じように「神の月だから」とする説もあるんですって…なんかスッキリしませんねぇ。
しかし、日本語って奥深い。ちょっと疑問に思った言葉を調べてみると、面白いですね。
さて、本日のTOCOMマーケット、続落していたとうもろこしが円安とシカゴの堅調で上昇。ゴムは続落。一時、約10日ぶりの安値もつけました。銀と白金は株安を嫌気して下落しました。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報

2. 市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況

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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:辻 留奈

昨日の番組から
「商品市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:菊川弘之さん(マーケットアナリスト)
「サウジアラビアとロシアが増産に言及したことがきっかけと指摘されている原油の急落ですが、今日はユーロの戻りとともに原油も大きく戻りを入れています。
6月22日はOPEC総会。現行2018年末までの減産継続が決まっていますが、2019年以降も継続となるのか、それとも増産の可能性もあるのか…OPECの決定が注目されますが、先物市場の当先が大きく逆鞘であること、また北海ブレント原油とWTI原油の価格差から、WTIだけが売り込まれるとも考えにくく、積みあがった投機筋のロングのふるい落としが一巡すれば、再び買い直される公算が大きいと思われます。」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2018/05/player-2018531.html

来週の放送予定
6月4日(月)
「トランプ大統領の保護主義政策」
岡田晃さん(経済評論家)

6月5日(火)
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2018年度第1期
Lesson10「FX通貨ペア選びの基本 1」
小次郎講師

6月6日(水)
「専門家の目~今注目すべきコモディティは?」
小菅 努さん(マーケットエッジ 代表取締役)

6月7日(木)
「日銀新体制の評価と今後の課題」
山澤光太郎さん (東京商品取引所 社外取締役)

6月8日(金)
「岡安盛男のFXトレンド」
岡安盛男さん (FXアナリスト)

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
https://tocomsquaretv.com/20180528-2/
□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加料は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
http://www.tocomsquare.com/2018/05/22/

□■初心者のためのCX教室□■
東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。
お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。

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市況情報     2018/6/1
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◆取引概況・帳入値段◆
☆プラッツドバイ原油、軟調
米国のガソリン在庫が増えたことに加え、協調減産緩和の懸念で、昨日のNY原油は反落しました。新甫発会のTOCOMドバイ原油日中取引の11月限は、一段水準を切り下げて始まりましたが、その後はNYの戻りを眺め下げ幅を縮小しました。中心となる先限(2018年11月限)は、49,100円。その他限月は90円~240円高。

☆金、小幅反落
イタリアの政局不安の後退で昨日のNY金相場が反落した流れを受けて、TOCOM金市場の日中取引は安寄りしました。その後は円の軟化を眺めて下げ幅を縮小しました。中心となる先限(2019年4月限)は、2円安の4,549円。その他限月は、4円~1円安。ゴールドスポットは4円安の4,554円。金現物取引 100gは変わらずの4,600円。

☆白金、反落
金の反落と株安などを受けてNY白金相場は下落しました。その流れからTOCOM白金市場の日中取引も安寄りしました。その後、円の軟化を眺め下げ幅を縮める場面もありましたが、終盤は始値の水準まで値を沈めました。中心となる先限(2019年4月限)は、8円安の3,193円。その他限月は、13円~4円安。プラチナスポットは6円安の3,196円。パラジウム(2019年4月限)は6円高の3,335円。

☆ゴム、3日続落
この所の軟調地合いを引き継ぎ、TOCOMゴム市場日中取引は安寄りしました。その後、上海の堅調と円安を眺めて、一時引き戻し、プラス圏にタッチする場面もありましたが、終盤に水準を切り下げました。中心となる先限(2018年11月限)は、1円50銭安の189円40銭。その他限月は1円80銭~1円40銭安。

☆とうもろこし、3日ぶり反発
前日のシカゴ相場が反発した流れを受け継ぎ、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は、高寄りし、その後も円安とシカゴの堅調地合いに支えられ、強含みに推移しました。中心となる先限(2019年5月限)は250円高の25,370円。その他限月は、30円安~400円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 中京ガソリン +1.57%
2位 とうもろこし +1.00%
3位 バージ灯油 +0.33%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム -0.79%
2位 銀 -0.35%
3位 白金 -0.25%
※限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 33,506枚
2位 プラッツドバイ原油 17,009枚
3位 ゴム 8,548枚

全商品合計取引高(先物) 83,716枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 290.78(前日比:+0.48)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・極めて良好な作柄を映して、トウモロコシの軟調地合い続く
【著者】斎藤和彦
https://column.cx.minkabu.jp/33091

・協調減産を緩ませても原油需給は均衡を保てるのか
【著者】小針秀夫
https://column.cx.minkabu.jp/33076

・米石油在庫、過去5年平均を再び上回る可能性は?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/33081

東洋経済ONLINE
・原油価格は、思ったほど大きく下がらない~サウジとロシアは減産緩和に動くのか?
【著者】江守 哲
https://toyokeizai.net/articles/-/2228972

<参考ニュース>
・米鉄鋼関税発動、対抗措置相次ぐ 貿易戦争の懸念
EU、きょうWTO提訴へ カナダ・メキシコも報復関税表明 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31242010R00C18A6MM0000/?nf=1

・イタリア、一転コンテ内閣発足へ 政治空白に幕 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31242320R00C18A6MM0000/

・NY商品、原油が反落 ガソリン在庫増加などで、金は小反落 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_R00C18A6000000/0/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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