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TOCOMスクエア通信 (No.0523 2018/7/6)
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初の“フルゆとり世代”とされる、2018年度の新入社員の傾向は、「積極的で活発」だそうです。
これは、年間約17,000人の新入社員研修を担当する「株式会社ファーストキャリア」が新入社員や企業の人事担当者などに行ったアンケート調査により浮かび上がってきたもの。
そのレポートによりますと、過去5年間は、「おとなしくて同調性重視の安心・安全型」が大勢を占めていたのですが、今年の新入社員は「自分の考えを持ち、積極的で発言力がある」「自分の考えに合致しないことに関しては、時に排他的になる」という「積極的で自分基準重視」の傾向が増えてきているというのです。
今年の新入社員の大勢を占めるのが1995年生まれの“フルゆとり世代”דスマホネイティブ”。唯一、小学校入学から高校卒業までの全ての教育課程で「ほめて伸ばす」「興味関心への没頭を推奨」するゆとり教育を受けた“フルゆとり世代”であり、情報を自分基準で瞬時に取捨選択することに慣れている“スマホネイティブ世代”、尚且つ、超売り手市場の就職活動の中で「評価する立場、選ぶ立場」を強く体感している世代であるから…と分析されているのですが、そのような背景により、「コミュニケーション能力が高い」、「向上心が高い」、「積極性がある」といった強みがある一方で、「相手視点・全体視点が弱い」、「正解がないものへの動きが鈍い」、「報連相の不足」など弱みであるという傾向も浮かび上がってきたのだそうです。
新入社員の要望として、「一層の実践の機会を与えて欲しい」「自ら考える機会を与えて欲しい」「自分達の向上心・挑戦心を活かす機会を与えて欲しい」という声が多く聞かれたそうです。
報告のまとめとして、今年の新入社員を伸ばすポイントは「個人の自己肯定感を大切にしながらも少しハードルを上げた目標・役割を与え、同時に内省のサポートを行っていくことが肝心」だそうです。
内心(ふざけんな…)って思っている私は、オバサンなのかもしれません。
さて、本日のTOCOMマーケット、為替が円安に振れて、小幅ながら反発した商品が多くなりました。昨日年9か月ぶりの安値を更新していたゴムも反発。白金は続伸です。大豆は中国による追加関税導入への懸念からシカゴ相場が続落した流れを受けて4日続落です。(郁)

【目次】
1.TOCOMスクエア情報

2. 市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況

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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:辻 留奈

昨日の番組から
「プラチナ急落、セリングクライマックスか?!」
コメンテーター:池水雄一さん(ICBCスタンダードバンク 東京支店長)
「年初から下落が続き冴えないプラチナ市場ですが、セリングクライマックスを見たでしょうか。7月3日、TOCOMプラチナ、NYMEXプラチナ価格ともに大きく下落した後に急落分の値幅を取り戻す「行って来い」の値動きを見せました。年初の高値1,025ドル(1月25日)から下落が続いていましたが、797ドル(7月3日)まで急落しました。特に今週に入っての下落が大きく、797ドルは2008年10月末以来の安値です。
円建ての金も1月9日の高値3,600円から7月3日には2,842円まで下落。2009年年初来の安値レベルに沈みました。」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2018/07/player-201875.html

□■第3回TOCOMリアルトレードコンテスト□■
いよいよトレードが始まりました!エントリーは11月末まで随時受け付けています。
成績優勝者には金貨とTOCOMオリジナルトロフィーを贈呈!
https://tocom-realtrade.com/

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
https://tocomsquaretv.com/20180702/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加料は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
http://www.tocomsquare.com/2018/07/04/

□■初心者のためのCX教室□■
東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。
お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。

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市況情報     2018/7/6
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◆取引概況・帳入値段◆
☆プラッツドバイ原油、4日ぶり反発
昨日、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計で、市場予想に反して原油在庫が増えていたことから、需給が緩むとの懸念が広がり、NY原油が反落。TOCOMドバイ原油市場の日中取引は小幅高で寄り付いたものの、NYの軟調を眺めてマイナス圏に値を沈めました。終盤は、NYの戻りと円の軟化を受けてプラス圏に切り返し上げ幅を拡大しました。中心となる先限(2018年12月限)は、90円高の50,070円。その他限月は210円安~変わらず。

☆金、反発
米中貿易摩擦が激化しNY金が続伸。その流れを受けてTOCOM金市場の日中取引も高寄りしました。その後、取引中のNY金の軟化を眺めて、マイナス圏に値を沈める場面もありましたが、円の軟化に支えられて切り返し、始値の水準まで値を戻しました。中心となる先限(2019年6月限)は、10円高の4,464円。その他限月は、9円~11円高。ゴールドスポットは8円高の4,471円。金現物取引 100gは10円高の4,510円。

☆白金、3日続伸
NY白金高を受けてTOCOM白金市場の日中取引も高寄りしました。寄り付き後に取引中のNY白金の下落を映してマイナス圏に沈む場面もありましたが、NYの戻りと円の軟化を眺めて切り返し、この日の高値圏で取引を終えました。中心となる先限(2019年6月限)は、15円高の3,005円。その他限月は、13円~20円高。プラチナスポットは20円高の3,004円。パラジウム(2019年6月限)は3円安の3,228円。

☆ゴム、5日ぶり反発
TOCOMゴム市場の日中取引は、夜間の高地合いを引き継ぎ高寄りしましたが、寄り付き後にこの日の安値まで急落。その後は円の軟化を眺めて強含みに推移し、この日の高値圏で取引を終えました。中心となる先限(2018年12月限)は、1円90銭高の171円40銭。その他限月は70銭安~1円50銭高。

☆とうもろこし、4日ぶり反発
米国の産地の天候懸念で、シカゴとうもろこしは小幅に上昇し、その流れを受けてTOCOMとうもろこし市場の日中取引も小幅に高寄りしました、その後、一旦マイナス圏に値を沈めましたが、円の軟化を映して切り返しました。中心となる先限(2019年7月限)は、70円高の23,680円。その他限月は、40円~790円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム +1.12%
2位 プラチナスポット +0.67%
3位 白金 +0.50%
値下がり商品(先限、騰落率)
1位 大豆 -4.13%
2位 パラジウム -0.09%
3位 バージガソリン -0.06%
※限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 プラッツドバイ原油 29,540枚
2位 金標準取引 23,315枚
3位 白金標準取引 8,821枚

全商品合計取引高(先物) 83,859枚
〃 (オプション) 160枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 290.27(前日比:+0.25)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・トウモロコシ、天候リスクを買う動きになるかどうかがポイント!?
【著者】斎藤和彦
https://column.cx.minkabu.jp/33630

・OPEC加盟国は2018年6月から15か国に。西アフリカのコンゴが加盟
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/33621

・WTI原油の上昇も80ドルの手前でいったん失速か
【著者】小針秀夫
https://column.cx.minkabu.jp/33609

<参考ニュース>
・対中制裁関税、予定通り6日発動 トランプ氏表明 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32688560W8A700C1000000/?n_cid=SPTMG053

・NY商品、原油が反落 米国の在庫増やサウジ増産の思惑で 金は続伸 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_W8A700C1000000/
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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