みなさん、こんにちは!
TOCOMスクエアナビゲーターの山本 郁です。

今日、1月11日は鏡開きでした。
かつては関西と同じように小正月の後の20日ごろに行われていたのですが、関東では徳川家光公が1651年4月20日に亡くなったので、月命日を避けて1月11日になったんですって。

TOCOMでは鏡開きのセレモニーは特に行わず、前日の1月10日に鏡餅を下げ、伊勢海老や昆布とともに業者さんに撤去して頂きました。

しかし、この界隈では、今年で123回、目明治時代からの歴史を持つ有名な鏡開きのイベントがあるのです。
それは
「日本橋小舟町の鏡開き」

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みずほ銀行の小舟町支店と地元の小舟町会が合同で行っているもので
地元の企業や住民の皆さんを約3,000人招いて今年も賑やかに開催され
そこに私もお邪魔してきました!

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大きな酒樽が、町会長さん、みずほ銀行の会長さん、支店長さんの木槌によって力強く開かれ、集まった皆さんに縁起良いお酒が振舞われました。

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会場には住吉明神のご尊像が。
この像は、安田銀行の創始者、安田善次郎氏が守護神として所蔵していたもの…のレプリカなのだそうです。

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富士銀行と第一勧業銀行が合併してみずほ銀行になったことはまだ記憶に新しいことと思いますが、さらに歴史をたどると、富士銀行の前身は安田銀行。

20歳で奉公人として江戸に出てきた安田善次郎が、26歳、1866年(慶応2年)に両替専業の安田商店をこの地に開業したのが安田銀行の始まりです。ここが日本の近代銀行の発祥の地なんですよね。

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明治30年に大阪市が初めて築港に着手した時に、その建設公債1,700万円を当時の安田銀行が全額引き受け、無事の竣工を祈願して起工式にこのご尊像を住吉大社へ奉納。
それを機に、この鏡開きが行われるようになったのだそうです。
それから123年、ずっと引き継がれてきたって凄いことですよね。

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そうそう鏡開きですから、お汁粉も振舞われましたよ♡
皆さん、美味しそうに召し上がっていました。

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お近くの皆さん、来年は是非参加してみませんか?
ただし、来年1月11日は土曜日なので、おそらく前倒しで1月10日(金)に開催されると思われます。

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