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TOCOMスクエア通信 (No.0455 2018/3/29)
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昨日、やがてやってくる食糧危機の解決策として、人工肉ビジネスが注目を集めているというニュースを読みました。
2050年には地球上の人口は現在の3割増しの98億人に達する。途上国の経済発展と相まって、タンパク質不足や環境問題が懸念され、それを解決するために、米国のシリコンバレーでも植物由来の人工肉や、昆虫食などの代替食品を開発するベンチャー企業が次々と誕生しているという内容です。
ハンバーガーのパテを製造している会社では、肉の味を表現するのには鉄分が決め手ということを究明し、遺伝子操作で大豆の根っこから作り出したのだそうです。言われなければ肉じゃないって分からないらしいです。凄いことになっているんですね。
でも、私はこのニュースを、客観的には読めませんでした。
空前の肉ブーム。肉が大好きで、自ら「肉姫」を名乗り、一番の楽しみは美味しい肉を食べること。日本橋という美味しい食べ物がたくさん集まっている場所に勤務して、時代と環境がぴったりと重なった今、人生の肉バブルを迎えている私には、切実な話です。
その時(食糧難)がやってきて、天然の肉が凄まじく高級品となってしまったら、私はどうするのでしょうか。
1、大枚はたいて本物の肉を食べる。2、植物由来の人工肉を食べる。3、偽物を食べるくらいなら、もう肉は無いものと考えて潔く食べない。
私だったら…3を選ぶでしょうか。だって、肉が好きなんですもん。肉みたい…なものを食べて果たして満足できるか自信がありません。
私が凄く悩んでいたら「大丈夫。その頃は、もう肉なんて食べたくなくなっていると思うよ。年齢的に。」って言われました。
本当にそうなるのでしょうか?瀬戸内寂聴さんみたいに95歳になっても毎日肉を食べたいって言っているような気がするのですが…。
さて、本日のTOCOMマーケット、原油が反発しました。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報

2. 市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況

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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「専門家の目~貴金属市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:森 成俊さん(みんかぶ 商品調査部門アナリスト)
キャスター:大橋ひろこ

昨日の番組から
「専門家の目~石油・エネルギーの需給動向」
コメンテーター:山内弘史さん(石油ガス・ジャーナル 顧問)
「中国では、2016年に非OPEC産油国中で最大の減産量となっています。
2017年の液体燃料生産量は日量480万バーレル。2016年に比べて10万バーレル減少。2018~2019年は更に減少となる見込みですが、2017年の中国の液体燃料消費量は前年比40万増と世界最大の増加です。消費量は9年連続増加しており、エネルギー確保が急務でした。実は、2017年は国内消費量の伸びよりも原油輸入量が増加しています。2017年の原油輸入量の56%はOPECからですが、2012年には67%だったことを考えると、OPECからの輸入は減少しています。」
www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2018/03/player-2018328.html
□■TOCOMスクエア TV□■
商品アナリストによる商品市況の相場見通し&ポイントを徹底解説する番組。毎週月曜日午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
https://tocomsquaretv.com/20180326-2/

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東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。

お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。

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2. 市況情報     2018/3/29
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◆取引概況・帳入値段◆
☆プラッツドバイ原油 反発
EIAの発表で在庫が増加していたことからNY原油は続落しましたが、円相場の下落にサポートされて、TOCOMドバイ原油の日中取引は大きく水準を切り上げて寄り付きました。その後は円が引き締まったため、上げ幅を縮めました。中心となる先限(2018年8月限)は、460円高の42,740円。その他限月は変わらず~510円高。

☆金、続落
ドルの上昇でNY金が下落し、TOCOM金市場の日中取引は小幅安で始まりました。その後、円の引き締まりとNY金の軟調で下げに転じ、大引けにかけて下げ幅を拡大しました。中心となる先限(2019年2月限)は、16円安の4,536円。その他限月は、19円~9円安。ゴールドスポットは12円安の4,544円。

☆白金、小幅反発
NY白金相場は続落しましたが、昨日の下落の反動と円安の支えによって、TOCOM白金市場日中取引は値を上げて寄り付きました。その後、円の引き締まりを受けて上げ幅を縮小。かろうじてプラス圏で取引を終えました。中心となる先限(2019年2月限)は、2円高の3,230円。その他限月は3円~19円高。プラチナスポットは9円高の3,239円。パラジウム(2019年2月限)は、21円高の3,306円。

☆ゴム、3日続伸
上海市場の底堅さと円安を受けて、TOCOMゴム市場日中取引は高寄りし、その後、始値を挟んでもみ合いを続けました。中心となる先限(2018年9月限)は、1円80銭高の182円00銭。他限月は、1円80銭~2円90銭高。

☆とうもろこし、続伸
米農務省の統計発表を控えた様子見で、昨日のシカゴとうもろこしは軟調でしたが、円の下落に支えられ、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は高寄りし、その後はシカゴの底堅さを好感して上げ幅を拡大しました。中心となる先限(2019年3月限)は、240円高の23,600円。他限月は、600円安~210円高。
◆騰落率・取引高ランキング◆

値上がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 +1.09%
2位 とうもろこし +1.03%
3位 ゴム +1.00%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 小豆 -1.14%
2位 金 -0.35%
3位 ゴールドスポット -0.26%
※限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 プラチナスポット 32,587枚
2位 金標準取引 29,566枚
3位 ゴールドスポット 15,719枚

全商品合計取引高(先物)116,920枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 0枚

日経・東商取商品指数 264.91 (前日比:+1.30)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・世界の石油在庫とOPEC減産の関係 1
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/32061

<参考ニュース>
・ NY商品、原油が3日続落 米原油在庫の増加を嫌気 金は下落 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_Z20C18A3000000/

・食糧危機救う代替食 人工肉、昆虫食に注目 起業相次ぐ (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28413540S8A320C1EAC000/?n_cid=DSTPCS001

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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