◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
TOCOMスクエア通信 (No.0473 2018/4/24)
  https://www.tocomsquare.com
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
★TOCOMスクエア公式twitter
https://twitter.com/tocom_pr
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+

th
今、すごく気になっているブランドがあります。「10YC」 https://10yc.jp/
透明性、品質、持続性、の3つにこだわって、10年着続けたいと思える服を作る…をコンセプトにしたアパレルブランドです。
販売しているアイテムはとてもシンプル。白のTシャツと、コットンシャツとスウェットだけ。サイズはS~XLまでの展開ですが、それだけなんです。
求めている品質に対してダイレクトに生産者の方々とやり取りし、また直接取引によって中間マージンを排除。その分のお金は利益にするのではなく、より高品質な材料や高度な技術を持った工場に投資して、着心地の良さを追求しているんです。
HPの商品説明をみると、紡績、編み、生地調整、縫製の各工程の工場が全て明記されているんですよ。そんなTシャツ、今まで見たことがありません。
デザインもとてもシンプル。脇に縫い目がない丸胴でポケットもなし、襟首などにタグ類も一切付いていないので、肌が弱い人でもストレス無く着ることが出来るんです。
価格設定もとても透明です。「洋服が作られる過程でかかるお金の見える化」を徹底しているんです。
8,656円のシャツ1枚なら、生地¥2,440 + 裁断・縫製¥1,060 + ボタンなど付属品¥236 + 製品染め¥4,930 = 製品コスト¥8,656(+Tax)
またサイズによって使う素材の量が違うので、例えばTシャツなら¥5,331~¥5,619 (+Tax)。と価格が変わります。ね、価格設定すごく透明でしょ?
「10YC」、この度「COLOR REFORM」というサービスも始めました。購入した10YCの商品に汚れがついてしまった場合などに染め直し・染め替えをするサービスです。汚れを目立なくし新しい色にすることでより長く、楽しく着てもらう…というサービスなんです。https://10yc.jp/10yc-color-reform/
麻生さんが3か月に一度の頻度でテーラーで35万円の上質なスーツを2~3着オーダーするのもお洒落だと思うけど、気に入った質の良いTシャツを10年間着続けるというのも素敵だな…って思うんです。
さて、今日のTOCOMマーケット、米国のロシアに対する制裁が緩和されるとのニュースが伝わりパラジウムが急落しました。原油はイエメン空爆で中東の地政学リスクが高まり上昇。金は円安にサポートされて反発しました。(郁)

【目次】
1.    TOCOMスクエア情報

2. 市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
1. TOCOMスクエア情報
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2018年度第1期  Lesson4「注文の種類」
コメンテーター:小次郎講師
キャスター:大橋ひろこ

昨日の番組から
「混とんとする国際情勢と金・原油相場」
コメンテーター:志田富雄さん(日本経済新聞社 編集局 編集委員)
「この1か月のコモディティ動向で一番目を引いたものはアルミニウムの値動きでした。
4月に入ったばかりの頃は1トン2,000ドル前後の値動きが続いており、どちらかというと相場は低迷安気味だったのですが米国がロシアに対して追加制裁を発表してから暴騰し、先週一番高かった3月先物で2,700ドル台をつけました。率にすると約35%の上昇。
この背景は、今回の米国のロシアに対するの追加制裁の中に、ロシアのプーチン政権に近いオルグ・デリパスカ氏の率いる企業、ロシアのアルミ大手「ルサール」があること…」
 www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2018/04/player-2018423.html

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!

今週の放送
【商品・株式・為替】米中貿易戦争の行方/【貴金属・金】2018年のキーワードとは?
/【原油】イラン経済封鎖の影響は?
ゲスト:菊川弘之さん(日産証券 首席アナリスト)
コメンテーター:近藤雅世さん(コモディティーインテリジェンス代表)
キャスター:山本郁
https://tocomsquaretv.com/20180423/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加料は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+

東京商品取引所では、商品先物取引(CX)の啓発活動の一環として、個人や企業のCX 初心者の方々を対象に「CXの仕組み」などについて解説するCX教室を開講しています。皆様のご参加をお待ちしております。
お申込みはこちらから
http://www.tocom.or.jp/jp/guide/study/cx.html
※お申込みにつきましては、原則、インターネットからの登録をお願いいたします。

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
市況情報     2018/4/24
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+

◆取引概況・帳入値段◆
☆プラッツドバイ原油 続伸
サウジアラビアのイエメン空爆で中東の地政学リスクへの警戒が高まり、昨日のNY原油が上昇。その強地合いに加えて円安を受けてTOCOMドバイ原油の日中取引は大きく水準を切り上げて寄り付きました。終盤にはNYの一段高を眺めて上げ幅を拡大。47,020円と2015年7月以来2年9か月ぶりの高値で取引を終えました。中心となる先限(2018年9月限)は1,190円高の47,020円。その他限月は290円~1,230円高。

☆金、3日ぶり反発
米長期金利が心理的節目の3%に迫ったことで金利の付かない金投資の魅力が薄れるとの見方が広まり、NY金は続落しましたが、円安にサポートされTOCOM金市場の日中取引は、高寄りしました。その後しばらくもみ合いましたが、NYの戻りを眺め上げ幅を拡大しました。中心となる先限(2019年2月限)は、17円高の4,630円。その他限月は、変わらず~19円高。ゴールドスポットは19円高の4,641円。金現物取引、100gは20円高の4,690円。

☆白金、3日ぶり反発 パラジウム急落
米国がロシアに対する制裁を緩和するとのニュースが伝わり、この所上昇していたパラジウムは急落しました。白金はNY相場は続落しましたが、円安に助けられてTOCOM白金市場の日中取引はは高寄りし、その後も高値圏で推移しました。中心となる先限(2019年2月限)は、10円高の3,237円。その他限月は、44円安~13円高。プラチナスポットは24円高の3,238円。パラジウム(2019年2月限)は102円安の3,337円。

☆ゴム、軟調
TOCOMゴム市場日中取引は、円安と上海相場安の強弱材料が交錯し、発会値を挟んでもみ合いを続け、大引けは安値圏に振れて、寄り付きよりも1円20銭下げて取引を終えました。中心となる先限(2018年10月限)は、187円60銭、その他限月は90銭安~30銭高。

☆とうもろこし、3日ぶり反発
米産地の作付けの遅れを背景に昨日のシカゴとうもろこしが上昇し、加えて円相場が軟化したため、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は高寄りし、その後も円安とシカゴの堅調を映して強含みに推移しました。中心となる先限(2019年5月限)は220円高の24,600円。他限月は、120円~410円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 +2.60%
2位 バージ灯油 +1.92%
3位 バージガソリン +1.59%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 パラジウム -2.97%
2位 銀 -1.36%
3位 ゴム -0.64%
※限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 32,803枚
2位 プラッツドバイ原油 15,779枚
3位 ゴールドスポット 10,418枚

全商品合計取引高(先物) 88,795枚
〃 (オプション) 80枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 282.12(前日比:+4.15)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
・トランプ大統領のOPECについてのツイートを分析
【著者】吉田 哲

トランプ大統領のOPECについてのツイートを分析

<参考ニュース>
・東証大引け 2カ月ぶり高値 輸出株や中国関連けん引(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_U8A420C1000000/

・パラジウム・アルミ急落 米の対ロ制裁猶予で供給懸念後退 (日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29757840U8A420C1000000/

・アルコア株が急落、米国の対ルサール制裁姿勢の軟化で供給不安後退(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-23/P7NS3P6K50Y101

・原油強気の債券王と株安懸念(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29755730U8A420C1000000/

・NY商品、原油が上昇 中東を巡る地政学リスクで買い 金は3日続落(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_U8A420C1000000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
※提供される情報は、商品先物市場への関心を高め、その健全な発展を図ることを目的として提供されるものであり、商品先物取引の売買等に関する助言や勧誘等を行うものではありません。
※東京商品取引所(含むTOCOMスクエア、以下「当取引所」)は、提供される情報の作成には万全を期していますが、当該情報の完全性を保証するものではありません。
※掲載される寄稿、発言は、必ずしも当取引所の見解を表明しているものではありません。
※当取引所は、「TOCOMスクエア通信」で提供された情報を利用したことにより発生したいかなる費用又は損害等について、その責めを負いません。
※ 「TOCOMスクエア通信」の著作権は当取引所に属します。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
発行: 株式会社東京商品取引所 (TOCOMスクエア担当) <info@tocomsquare.com>
〒103-0012  東京都中央区日本橋堀留町1-10-7
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

関連投稿