◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
TOCOMスクエア通信 (No.0613 2018/11/15)
https://www.tocomsquare.com
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
★TOCOMスクエア公式twitter
https://twitter.com/tocom_pr
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+

th
今日は11月の第3木曜日、そうボージョレ―・ヌーボーの解禁日ですね。日付が変わった瞬間に乾杯していた方、いらっしゃいますか?
ボージョレ―なんて大して美味しいワインじゃないからねぇ…って思っている方もいらっしゃると思いますが、ボジョレー・ヌーボーというものは、そもそも普通のワインじゃないんです。製造方法から違っていて、ブドウを絞らずに房のままタンクに詰め込んで発酵させ、寝かせず新しいうちに飲む…という特殊なワインなのです。
というのも、その年のブドウの出来を見る新酒のお披露目会での試飲目的で作られたワインだからなんです。
で、メーカー各社がいち早く新酒を売ろうと早出し競争を始めてしまったので、困ったフランス政府が、1967年に11月15日を「解禁日」と定めたのです。これがボージョレ―解禁日の始まりなんですって。しかし、それが日曜日に重なると市場に品物が届かないため、1984年から第3木曜日と変更されたそうです。今年はたまたま11月15日に重なりましたね。
ボージョレ―解禁日に「過去最高と言われた05年に匹敵する50年に一度の出来」とか、「100年に1度の出来とされた03年を超す21世紀最高の出来栄え」というふうに、例年最高級の品質であるかのようにうたっているのは、販売業者がボージョレ―だけでなく今年のワインを売るためのキャッチコピーだからなんですって。
ちなみに今年もどうやら「珠玉のヴィンテージとして歴史に刻まれる」ようですよ!
https://www.enoteca.co.jp/BJN/index.html
ボージョレー地方のぶどう栽培・醸造研究所のディレクター、Bertrand Chatelet氏は今年のボージョレ―を「ビロードのような口当たり…円みがあって絹のようですが、オイリーで凝縮しています。タンニンは繊細でエレガントです。」と評しています。これを覚えて
おくと、今年のワインについてコメントする時に役に立つと思いますよ(^_^)v
さて、本日のTOCOMマーケット、昨日大幅に下落した原油は、産油国が協調減産を協議するとの観測が広がり反発。金もNY相場の堅調を受けて反発しました。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2. 市況情報
◆マーケット概況

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
1. TOCOMスクエア情報
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:近藤雅世さん(コモディティー インテリジェンス 代表取締役社長)
キャスター:大橋ひろこ

昨日の番組から
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2018年度第2期 Lesson15「エッジの見つけ方」
コメンテーター:小次郎講師
「75ドルから55ドル台まで20ドル近くの下落を強いられたWTI原油ですが、サウジもロシアも、基本的にこれ以上の原油価格の下落は望んでいません。12月3日のOPECの定例総会に向けては反発局面入りとなるのではないでしょうか。
すでにサウジは日量50万バレルの減産の用意がある旨の発言を行っていますが、ここまで原油価格が下落すると産油国の財政に響きます。定例総会でも減産合意の可能性が強まってきたと考えられます。」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2018/11/player-20181114.html

□■第3回TOCOMリアルトレードコンテスト□■
エントリーは11月末まで随時受け付けています。
成績優勝者には金貨とTOCOMオリジナルトロフィーを贈呈!
https://tocom-realtrade.com/

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
https://tocomsquaretv.com/20181112

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2018/11/15/

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
市況情報     2018/11/15
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+

◆取引概況・帳入値段◆
☆プラッツドバイ原油、3日ぶり反発
産油国が協調減産を協議するとの観測が広がり、昨日のNY原油相場が上昇した流れを引き継ぎ、TOCOMドバイ原油市場の日中取引は高寄りしました。その後、NY原油と円相場が動意を欠く中、決め手材料難からもみ合いが続きました。中心となる先限(2019年4月限)は、580円高の46,030円。その他限月は200円~590円高。

☆金、5日ぶり反発
昨日のNY金相場が米株価の続落などを背景に上昇した流れを受け継ぎ、TOCOM金市場の日中取引は高寄りしました。その後、上げ幅を縮小する場面があったものの、終盤にかけてNY相場の堅調を眺めて水準を切り上げました。中心となる先限(2019年10月限)は、22円高の4,409円。その他限月は、18円~23円高。ゴールドスポットは23円高の4,427円。金現物取引100gは4,470円。

☆白金、5日続落
NY白金安と円の引き締まりを受けてTOCOM白金市場の日中取引は安寄りました。その後は決め手材料難から狭いレンジで推移しました。中心となる先限(2019年10月限)は、14円安の3,036円。その他限月は、18円~5円安。プラチナスポットは17円安の3,050円。パラジウム(2019年10月限)は、60円高の3,788円。

☆ゴム、3日ぶり反落
TOCOMゴム市場の日中取引は、上海ゴム相場下落と円の引き締まりを受けて安寄りし、その後も軟調に推移しました。中心となる先限、TSR(2019年5月限)は1円20銭安の143円80銭。その他限月は80銭安~変わらず。RSS(2019年4月限)は、1円90銭安の157円90銭。その他限月は2円90銭~1円50銭安。

☆とうもろこし、続落
TOCOMとうもろこし市場の日中取引は、決め手材料に欠き小安く寄り付きましたが、その後、円の引き締まりを眺めて下げ幅を広げました。中心となる先限(2019年11月限)は200円安の24,770円。その他限月は、170円~120円安。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 パラジウム +1.61%
2位 プラッツドバイ原油 +1.28%
3位 バージ灯油 +0.86%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム(RSS) -1.19%
2位 ゴム(TSR) -0.83%
3位 とうもろこし -0.80%
※限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 30,872枚
2位 プラッツドバイ原油 21,440枚
3位 白金標準取引 8,909枚

全商品合計取引高(先物) 85,571枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 275.81(前日比:+1.64)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・OPECは5月以降、15カ国中12カ国が増産
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/35961

<参考ニュース>
・NY商品、原油が13日ぶり反発 短期の戻り期待の買い(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_V11C18A1000000/

・マイナス金利撤廃を提言 日銀論文、市場に波紋(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37654710S8A111C1EE8000/?n_cid=DSMMAA10

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
※提供される情報は、商品先物市場への関心を高め、その健全な発展を図ることを目的として提供されるものであり、商品先物取引の売買等に関する助言や勧誘等を行うものではありません。
※東京商品取引所(含むTOCOMスクエア、以下「当取引所」)は、提供される情報の作成には万全を期していますが、当該情報の完全性を保証するものではありません。
※掲載される寄稿、発言は、必ずしも当取引所の見解を表明しているものではありません。
※当取引所は、「TOCOMスクエア通信」で提供された情報を利用したことにより発生したいかなる費用又は損害等について、その責めを負いません。
※ 「TOCOMスクエア通信」の著作権は当取引所に属します。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
発行: 株式会社東京商品取引所 (TOCOMスクエア担当) <info@tocomsquare.com>
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-10-7
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

関連投稿