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TOCOMスクエア通信 (No.06928 2019/3/29)
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“国名から「ヴ」が消滅”って!!?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019032900149&g=pol
カタカナの「ウ」に濁点を付ける「ヴ」の使用をやめる…と外務省から発表がありました。「改正在外公館名称位置給与法」の改正が今日の参院本会議で可決・成立ですって。
外国の国名で、いままで「ヴ」と表記していた国を「ブ」とするのだそうです。
例えば、西アフリカの大西洋の「カーボヴェルデ共和国」は「カーボベルデ共和国」に変えるんですって。
河野太郎外相が「本来なら『V』の発音だが、無理に『ウ』に濁点を付けるよりバ行の発音に合わせる方が適当だ」「国民に定着した表記、分かりやすさ、発音のしやすさを優先すべきだ」と語った…そうです。
これ…時代に逆行していません?
「カーボヴェルデ」と「カーボベルデ」だと、かなりニュアンスが違います。スペルはCabo Verdeです。違和感を覚えます。
本来の発音に近い表記に徹底した方が、何かと都合が良いと思うんですよね。「カーボベルデ」を標準にしちゃうと、正しく国名を書かなくてはならない時に「Cabo Berde」と書いてしまうようになるのではないのでしょうか?それでは「カーボヴェルデ共和国」に失礼です。
正直言って「カーボヴェルデ」という国の名前自体、私、今日初めて知りました。そういう方も多いのではないでしょうか?そもそも定着も何もないですよね…。
今更なんでこんな法律の改正が必要だったのでしょう。ちゃんとした理由説明がないとどうも納得できないともやもやしている私です。
折角なので、外務省のHPにアップしてある「カーボヴェルデ共和国」の基礎データ、リンクしておきますね。いい機会なのでどんな国なのか覚えましょう。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/capeverde/data.html#section6
さて、本日のTOCOMマーケット、日米株価の反発で、景気の先行き不安が緩和され原油・石油製品、そしてゴムも反発しました。一方で、金は続落。パラジウムは2日続けでのNY相場の急落を受けて、2月中旬の水準まで大幅に下落しています。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況

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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:辻 留奈(ラジオNIKKEI アナウンサー)

前回の放送から
「専門家の目~貴金属市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:森 成俊さん(みんかぶ 商品調査部門アナリスト)
「FRBは2018年には4回の利上げを実施、昨年秋の時点では“2019年は3回、2020年は1回の利上げを実施”との見通しが大勢でしたが、年明け早々にFRBパウエル議長がハト派転換。3月FOMCでは米国の景気判断も下方修正されており、足下では利上げどころか、年内利下げも織り込み始めています。
米10年債利回りは2.40%割れまで低下。ドル安、金高となりやすい環境です。中国、ロシア、トルコなどの中央銀行が米国債の保有比率を引き下げる一方、金の保有比率を引き上げていることも金価格を下支えています。」
http://www.radionikkei.jp/podcasting/trend/2019/03/player-2019328.html

来週の放送予定
4月1日(月)
「新元号時代の日本経済の展望」
岡田晃さん(経済評論家)

4月2日(火)
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第1期
第1回「本講座の目的」
小次郎講師

4月3日(水)
「専門家の目~2019年度コモディティの展望」
新村直弘さん(マーケット・リスク・アドバイザリー 代表取締役)

4月4日(木)
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し」
小針秀夫さん(トーキョー・トレーダーズ・タイムズ代表)

4月5日(金)
「岡安盛男のFXトレンド」
岡安盛男さん(FXアナリスト)

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
https://tocomsquaretv.com/20190325/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/03/24/

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市況情報     2019 /3/29
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、反発
トランプ大統領がツイッターで原油高をけん制する発言をしたことで、昨日のNY原油相場は続落しましたが、TOCOMドバイ原油市場の日中取引は、NYの戻りと円安を好感し、大きく水準を切り上げて寄り付きました。その後もNY相場の堅調と円の軟化を眺めてやや上げ幅を拡大しました。中心となる先限(2019年8月限)は、490円高の45,010円。その他限月は60円530円高。

☆金、続落
ドル高や米株の上昇で昨日のNY金相場は下落しました。その流れを受けてTOCOM金市場の日中取引は水準を切り下げて寄り付きました。その後は円の下落を眺めて下げ止まり、始値を挟んでの小幅なもみ合いで取引を終えました。中心となる先限(2020年2月限)は、52円安の4,582円。その他限月は、51円~50円安。ゴールドスポットは51円安の4,586円。金現物取引100gは50円安の4,650円。

☆白金 続落、パラジウム 大幅続落
パラジウム相場の大幅な下落を受けて、同じ自動車の触媒向けに使われる白金も下落。TOCOM白金市場の日中取引は安寄りしました。その後、円相場の緩みを眺めてやや下げ幅を縮めました。中心となる先限(2020年2月限)は27円安の3,009円。その他限月は27円~18円安。プラチナスポットは14円安の3,012円。パラジウムは今日もNYの急落を映して大幅続落。中心となる先限(2020年2月限)は245円安の4,614円。

☆ゴム、反発
海外ゴム相場の下落を円安が相殺して、TOCOMゴム市場の日中取引は小動きで始まりました。その後更なる円の軟化と原油相場高でやや水準を切り上げました。中心となる先限、TSR(2019年9月限)は1円00銭高の161円50銭。その他限月は、1円20銭安~10銭高。RSS(2019年9月限)は、90銭高の182円20銭。その他限月は30銭~2円60銭高。

☆とうもろこし、続落
米作付け意向面積などの公表を今夜に控えた様子見で、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は小安く寄り付きました。その後、円相場の下落を眺めてプラス圏に浮上する場面もありましたが、終盤は再びマイナス圏に沈みました。中心となる先限(2020年3月限)は180円安の24,160円。その他限月は、180円安~10円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 バージガソリン +1.32%
2位 プラッツドバイ原油 +1.10%
3位 バージ灯油 +0.92%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 パラジウム -5.04%
2位 銀 -1.85%
3位 金 -1.12%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 52,697枚
2位 白金標準取引 16,984枚
3位 ゴールドスポット 12,378枚

全商品合計取引高(先物) 116,702枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 279.89(前日比: 0.53)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・原油を取り巻く需給環境は悪いままだが買いが増えている
【著者】小針秀夫
https://column.cx.minkabu.jp/37955

・44年2カ月ぶりに世界1位に返り咲いていた米国の原油生産
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/37961

<参考ニュース>
・NY商品、原油が続落 トランプ大統領が原油高をけん制 金は下落(日本経済新聞社)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_Z20C19A3000000/

・JPXと東商取統合、清田CEO「世界のマネー呼び込む」(日本経済新聞社)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43040110Y9A320C1000000/

・パラジウムが急反落 鉱山トップが「バブル」発言(日本経済新聞社)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43039470Y9A320C1QM8000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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