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TOCOMスクエア通信 (No.0739 2019/6/3)
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フランスで開催され、フランス人が審査員を務める‟フランス人によるフランス人のための日本酒のコンクール”があることをご存知でしょうか。
「Kura Master日本酒コンクール」 https://kuramaster.com/
フランスでは、お酒と料理のマリアージュが重要視されますが、そんなフランスで、今注目されているお酒が「日本酒」なのだそうです。
ワインがたどり着けない食材とのマリアージュを「日本酒」に見出したのだとか。
確かに、漫画「美味しんぼ」でも、16巻の「洋食屋の苦悩」で、生牡蠣と最高のマリアージュとされる「シャブリ」は、実は生臭さを引き出してしまうから、本当に合うのは日本酒だと書かれていましたよね…。
3回目の開催となった今年は、271蔵720銘柄がエントリー。先週、5月27日、フランスのパリに、ソムリエ、レストラン関係者、ホテル・料理学校関係者などの食のプロフェッショナルを中心とした93人のフランス人審査員が集まり、ブラインドによるテイスティング審査を行い、今年の受賞酒を選出、今日、プラチナ賞と金賞が発表されました。
https://kuramaster.com/ja/concours/comite-2019/laureats/
並んでいる237の日本酒、知らない銘柄もたくさんあります。日本人だと先入観が多少審査に影響を与えたりするのでしょうが、フランス人は純粋にその舌と鼻で、フランス料理に合う日本酒を選ぶんでしょうね。
7月にはさらにこの中から選ばれた審査員賞とプレジデント賞が発表されるそうです。
ちなみに、昨年第2回のプレジデント賞は、大分県中野酒造の純米酒「ちえびじん」でした。
しかし、やはり世間一般には、賞の格付も金賞よりもプラチナ賞の方が上なんですね…。なんとなく気になってしまいました(笑)
さて、本日のTOCOMマーケット、金もプラチナも上昇しています。世界貿易摩擦の拡大懸念による経済不安で金は続伸。一方で原油は大幅続落です。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「令和の日本経済はどうなる?」
コメンテーター:岡田晃さん(経済評論家)
キャスター:山本 郁

前回の放送から
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
「今週のドル/円は、108.70台 ~109.92のレンジで動きました。中国が米国に対して「レアアース輸出を規制する!」と社説で反撃しても、109円の底堅さ、110円の上値の重さ!を確認できていたはずが…はずが…。
トランプ大統領が今朝、8:30頃にメキシコに関税をかけると表明したことで14時頃には、あんなに堅かった109円をあっけなく割り込んでしまいました。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20190531180000
□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
https://tocomsquaretv.com/20190527/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/05/30/

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市況情報     2019 /6/3
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、大幅続落
貿易摩擦拡大懸念などを背景に先週末のNY原油相場が急落した流れを受け継ぎ、TOCOMドバイ原油市場の日中取引は大きく水準を切り下げて始まりました。その後もNY相場の弱地合いや円高進行を映して下落し、一時38,010円と約5カ月ぶりの安値を付けました。中心となる先限(2019年11月限)は、38,280円。その他限月は、2,450円~2,380円安。

☆金、3日続伸
先週末のニューヨーク金相場が、世界経済の減速懸念を背景に上昇した流れを引き継ぎ、TOCOM金市場の日中取引は高寄りしました。その後も、NYの堅調地合いを眺めて上げ幅を拡大。円高に押される場面もありましたが、円高一服を眺め、引けにかけ再び水準を切り上げこの日の高値で取引を終えました。中心となる先限(2020年4月限)は、40円高の4,558円。その他限月は、35~42円高。ゴールドスポットは35円高の4,563円。金現物取引、100gは20円高の4,610円、1kgは4,590円。

☆白金 4日ぶり反発、パラジウム6日ぶり大幅反落
先週末のNY白金相場は小幅ながら続伸しましたが、為替が円高に傾いているため、TOCOM白金市場の日中取引は安寄りしました。その後、NY相場の戻りを眺めて切り返しプラス圏で取引を終えました。中心となる先限(2020年4月限)は10円高の2,791円。その他限月は4円~12円高。プラチナスポットは2円高の2,791円。パラジウムの中心となる先限(2020年4月限)は133円安の4,565円。

☆ゴム、軟調
TOCOMゴム市場の日中取引、RSSは上海ゴム相場の下落と円高、原油相場の急落を眺め、安寄りし、その後も上海安材料に下げ幅を拡大しました。新甫発会したTSRも軟調でした。中心となる先限、RSS(2019年11月限)は、2円00銭安の192円20銭。その他限月は2円00銭安~50銭高。TSR(2019年12月限)は、162円00銭。その他限月は、3円20銭~1円70銭安。

☆とうもろこし、反落
トランプ米政権がメキシコ製品に対する追加関税を発表したことから米国産トウモロコシの最大の輸出先であるメキシコへの輸出が伸び悩む可能性が意識され、先週末のシカゴとうもろこし相場が急落。加えて円高が進んだのを眺め、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は大幅安で始まりました。一方で作付けの遅れによる供給不足懸念も続いているため、揉み合いながらも下げ幅を縮小しました。中心となる先限(2020年5月限)は170円安の25,450円。その他限月は、280円安~変わらず。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 小豆 +1.78%
2位 金 +0.89%
3位 ゴールドスポット +0.77%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 バージガソリン -4.74%
2位 バージ灯油 -3.90%
3位 パラジウム -2.83%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 38,357枚
2位 白金標準取引 19,766枚
3位 プラッツドバイ原油 15,137枚

全商品合計取引高(先物)97,739枚
〃 (オプション) 121枚
金現物取引出来高 2枚

日経・東商取商品指数 259.25(前日比:-7.86)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・割安限月の期先に買い妙味
【著者】古川昭治
https://column.cx.minkabu.jp/38612

・サウジの“駆け込み増産”始まる!?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/38627

・ゴム週刊情報
【著者】小網太郎
https://column.cx.minkabu.jp/38618

<参考ニュース>
・国産小豆、15年ぶり高値=天候悪化続き在庫が底突く-業者は仕入れ困難(時事通信)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060300302&g=eco

・NY商品、原油3カ月半ぶり安値 53ドル台 対メキシコ関税で需給懸念(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_R00C19A6000000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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