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TOCOMスクエア通信 (No.0743 2019/6/7)
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今では珍しくなくなった、駅の発車メロディ。以前は「発車ベル」や「ブザー」といったケタタマシイ音が鳴らされていたのですが、平成元年にJR新宿駅と渋谷駅で、ハープや鈴の音を使った発車メロディが導入され、以降、たくさんの駅で使われるようになりました。急かされるような音ではなく、心地好い音に変わったおかげで駆け込み乗車が減ったと大きな話題になりましたよね。
その後、鎌田行進曲、銀座の恋の物語、鉄腕アトムといったご当地ソングが使われるようになるなど、何かと話題に上っている発車メロディですが、その音楽が人間の心理状況に与える影響や効果のノウハウが、今、学校教育の場で利用されているのだそうです。
生徒や先生を爽やかに迎えるオリジナルの登校音楽、毎時限の切り替えと気持ちのメリハリを促すチャイム、昼休みの解放感を感じる昼のチャイム、部活動など放課後の時間を応援する放課後チャイムなどなど。実際にある県立高校で、登校音楽やオリジナルチャイムを導入したところ、不登校生徒数が一桁になったという実績もあるのだそうです。
確かに私も、今から〇年前の高校受験の時、試験終了のブザーが余りにも大きく不快な音で、合格してもこんな学校に通うの嫌だなぁ…と感じた経験があります。結局、学校が楽しくて不登校とは無縁でしたが。
ちなみに、音のデザインを手掛けるのは、前出の平成元年にJR新宿駅と渋谷駅で発車メロディを開発した音の専門家集団『井出 音 研究所』。教育機関向けの「学校チャイム制作サービス」の受注を本格的に始めたそうです。 http://elphonic.com/
楽しいチャイムの流れる学校が増えて、不登校だった子どもたちが学校へ行きやすくなるといいですね。
さて、本日のTOCOMマーケット、米利下げ観測を受けて金利の付かない金は7日続伸。原油は米国によるメキシコへの制裁関税発動の先送り期待で大幅反発しました。ゴムも円安と原油の反発を好感し大幅続伸です。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:辻 留奈(ラジオNIKKEIアナウンサー)

前回の放送から
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:小針秀夫さん(トーキョー・トレーダーズ・タイムズ代表)
「特に顕著に下げているのは銅、アルミ、亜鉛、鉛、鉄、などのベースメタルや天然ガスLNGなどのエネルギー。中でも天然ガスをはじめ、銅やアルミの下落が大きくなっています。
直近の最高値からの最大下落率は、銅が13%、天然ガスが52%、そして原油が22%にも上っており、エネルギーセクターは下落トレンド入り。
6月はOPECの定例総会が注目となりますが、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業資源鉱物相は年後半も原油市場安定に向け協調を続けると発言しており、協調減産は継続される見込みであることや、イランを巡る中東の緊張も原油の供給不安につながります。
しかしながら、原油価格は下落のトレンドに入ってしまいました。その背景は…。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20190606180000

来週の放送予定
6月10日(月)
「株式市場の動向と今後の見通し」
鎌田伸一(ラジオNIKKEI 記者)

6月11日(火)
小次郎講師こと手塚宏二さん
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第1期
第10回「正しい目標利益の設定法」

6月12日(水)
「専門家の目~為替相場の現状と今後の見通し」
石川久美子さん(ソニーフィナンシャルホールディングス シニアアナリスト)

6月13日(木)
「専門家の目~金がわかれば世界が見える」
亀井幸一郎さん(金融・貴金属アナリスト)

6月14日(金)
「岡安盛男のFXトレンド」
岡安盛男さん(FXアナリスト)

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
https://tocomsquaretv.com/20190603/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/06/05/

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市況情報     2019 /6/7
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、大幅反発
米国によるメキシコへの制裁関税発動の先送り期待から昨日のNY原油相場が反発した流れを受け、TOCOMドバイ原油市場の日中取引は大きく水準を切りあげて寄り付きました。その後は、NY原油相場・円相場ともに動意を欠き、始値近辺で推移しました。中心となる先限(2019年11月限)は、1,170円高の38,720円。その他限月は、1,160円~1,330円高。

☆金、7日続伸
米利下げ観測を受けて昨日のNY金相場が上昇。加えて、為替が円安に振れたためTOCOM金市場の日中取引は高寄りしました。その後、決め手材料を欠き狭いレンジでもみ合いましたが、終盤はNY金の軟化を眺めやや上げ幅を削りました。中心となる先限(2020年4月限)は、13円高の4,632円。その他限月は、7円~14円高。ゴールドスポットは13円高の4,644円。金現物取引、100gは20円高の4,700円。

☆白金、続落
前日よりは落ち着きましたが、白金の生産地、南アフリカの通貨ランドの下落が続いており、昨日のNY白金相場が続落。TOCOM白金市場の日中取引も小安く寄り付き、その後、狭い範囲でもみ合いました。中心となる先限(2020年4月限)は7円安の2,814円。その他限月は7円安~変わらず。プラチナスポットは2円高の2,810円。パラジウムの中心となる先限(2020年4月限)は38円高の4,552円。

☆ゴム、大幅続伸
TOCOMゴム市場の日中取引は、円安と原油の反発を好感し寄り付き後に上昇。RSSは一時、207円90銭と約3カ月ぶりの高値をつけました。その後、やや水準を切り下げましたがプラス圏で推移しました。TSRもおおむね堅調。一時、約一か月ぶりの高値をつけました。中心となる先限、RSS(2019年11月限)は、4円40銭高の206円40銭。その他限月は10銭安~5円00銭高。TSR(2019年12月限)は、2円80銭高の167円50銭。その他限月は、変わらず~5円00銭高。

☆とうもろこし、3日続落
TOCOMとうもろこし市場の日中取引は、円安を好感して高寄りしましたが、午後に入ってシカゴ相場の軟調を眺めてマイナス圏に沈み、弱含みに推移しました。中心となる先限(2020年5月限)は130円安の24,940円。その他限月は、90円安~160円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 +3.12%
2位 バージガソリン +3.11%
3位 ゴム(RSS) +2.18%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 小豆 -3.22%
2位 とうもろこし -0.52%
3位 白金標準取引 -0.25%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 27,894枚
2位 プラッツドバイ原油 13,194枚
3位 ゴム(RSS) 8,282枚

全商品合計取引高(先物)68,884枚
〃 (オプション) 180枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 262.26(前日比:+4.64)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・原油相場は週明けのイベント待ち
【著者】斎藤和彦
https://column.cx.minkabu.jp/38698

・節目である50ドルを割り込む公算強いNY原油
【著者】小針秀夫
https://column.cx.minkabu.jp/38683

・2018年の石油製品の輸出量、米国がNo1を維持
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/38689

<参考ニュース>
・NY商品、原油が大幅反発 米国の対メキシコ関税先送りの思惑で(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_X00C19A6000000/

・NY株181ドル高、対メキシコ関税延期報道で(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45808990X00C19A6000000/

・イラン原油輸出が激減 5月は日量23万バレル程度か(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45808720X00C19A6000000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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※提供される情報は、商品先物市場への関心を高め、その健全な発展を図ることを目的として提供されるものであり、商品先物取引の売買等に関する助言や勧誘等を行うものではありません。
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