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TOCOMスクエア通信 (No.0747 2019/6/13)
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賞味期限切れの食品を食べるのに抵抗はありますか?ある調査では46%と約半数の人が抵抗があると答えたそうですが、ここで注意しておきたいのは消費期限ではなく、賞味期限ということ。消費期限は「安全に食べられる」期限ですが、賞味期限は「おいしく食べられる」期限。だから賞味期限が切れていても十分食べられるんです。
私は、賞味期限切れの食品には全く抵抗はないはずなのですが、それでもスーパーで買い物をする時に、その日に食べるものであっても、つい棚の一番奥から製造年月日が一番新しいものを引っ張り出して購入してしまうことがあって…。
そうしたことから生まれてくるのが『食品ロス』。本来まだ食べられる食品が廃棄されること。日本では何と年間で632万トンに上るそうです。また家庭における一人当たりの食品ロスは1年間で約15キロとも。世界規模で見ると、生産された食糧の3分の1が棄てられているんだそうです。この問題がクローズアップされるようになって久しいですが、ついにこんな店が出来たんですね。今年4月に大阪にオープンしたばかりの「エコイート」、賞味期限切れ食品の専門店です。https://www.mottainai-ichiba.org/store/
賞味期限が2018年12月の缶詰1個400円前後の商品が、1個70円で販売されていたり、1,300円もする高級チョコレートが89円だったり、ラーメンは定価600円が20円!!
考えてみたら、自分の家の貯蔵棚には1年以上前に貰ったサバ缶、カニ缶がたくさん眠っています。普段気にしないで食べていますもんね…。
是非、東京にもこんなお店が出来て欲しいと思います。いくら安いとはいえさすがに大阪まで交通費を使って買いに行けないし、Amazonや楽天市場でも賞味期限切れ販売を行っていますが、1個70円の缶詰を送料700円以上かけて買うのはさすがに馬鹿らしいし。
この「エコイート」を運営している特定非営利活動(NPO)法人「全国もったいない市場」では、今、多店舗展開を考えて、人員や賞味期限切れの食料の募集をしているのだそうです。また、食品を必要としている方々に食品を無償で配布しているそうです。興味のある方、是非、覗いてみて下さい。https://www.mottainai-ichiba.org/support/
さて、本日のTOCOMマーケット。景気減速懸念で原油は続落、白金とゴムは反落。金は米利下げ期待で続伸。全体的に小動きでした。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!

本日の番組
「専門家の目~金がわかれば世界が見える」
コメンテーター:亀井幸一郎さん(金融・貴金属アナリスト)
キャスター:大橋ひろこ

前回の放送から
「専門家の目~為替相場の現状と今後の見通し」
コメンテーター:石川久美子さん(ソニーフィナンシャルホールディングス シニアアナリスト)
「金利先物市場では年内3回、来年1回と4回の利下げを織り込んでおり、米長期金利は2.1%をも割り込むレベルまで低下する局面も。
以前からトランプ大統領からの利下げ圧力はありましたが、貿易問題がもたらす景況感の悪化、先行き不透明感からFRBは年内いずれかの時点で利下げに転じるだろうというのが市場のコンセンサス。
来週の6月の利下げはさすがに織り込みは低いのですが7月FOMCで70%程度、9月になると90%を超える利下げ織り込みとなっています。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20190612180000

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
https://tocomsquaretv.com/20190610/
※現在TOCOMスクエア3周年を記念して、プレゼント企画を行っています。詳しくは動画をご覧ください!

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/06/13/

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市況情報     2019 /6/13
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、3日続落
EIAの統計で原油在庫が市場予想に反して増加していたことから、需給の緩みが意識され、昨日のNY原油相場は続落し、その流れを引き継いでTOCOMドバイ原油市場の日中取引も安寄りしました。昼前に円相場が引き締まった場面で水準を切り下げましたが、その後、NY相場の戻りを眺めて下げ幅を縮めました。中心となる先限(2019年11月限)は、350円安の38,130円。その他限月は、350円~180円安。

☆金、小幅3日続伸
取引中のNY金相場が軟化していたことからTOCOM金市場の日中取引も安寄りして始まりました。その後は、NY金相場の戻りと、円相場の引き締まりという強弱両材料の綱引きで小動きを続け、小幅ながらプラスサイドで取引を終えました。中心となる先限(2020年4月限)は、1円高の4,645円。その他限月は、1円安~1円高。ゴールドスポットは1円安の4,654円。金現物取引、100gは20円高の4,700円。

☆白金 反落、パラジウム7日続伸
世界経済の減速により工業用需要の低迷につながるとの懸念で、昨日のNY白金相場が反落。その流れを受けてTOCOM白金市場の日中取引も安寄りし、その後は手掛かり材料を欠き、始値付近で推移しました。中心となる先限(2020年4月限)は20円安の2,852円。その他限月は21円~15円安。プラチナスポットは13円安の2,831円。パラジウムの中心となる先限(2020年4月限)は36円高の4,745円。

☆ゴム、小幅下落
景気減速懸念からゴム需要の減少が意識され上海ゴム市場が軟調に推移していることや原油相場の軟化を受けてRSSは安寄りしました。前日の終値を挟んでもみ合いましたが、大引けはマイナス圏に沈みました。TSRも動意薄く、前日の終値で寄り付いたのち、マイナス圏で推移しました。中心となる先限、RSS(2019年11月限)は、30銭安の204円60銭。その他限月は1円60銭安~2円50銭高。TSR(2019年12月限)は、50銭安の164円80銭。その他限月は、1円80銭安~30銭高。

☆とうもろこし、3日続伸
作付けの遅れが続いており、供給が細るとの見方から昨日のシカゴとうもろこし相場が続伸。TOCOMとうもろこし市場の日中取引も高寄りしました。その後、円高に頭を押され、上げ幅を縮める場面もありましたが、シカゴ市場の堅調に支えられプラス圏で取引を終えました。中心となる先限(2020年5月限)は150円高の25,390円。その他限月は、変わらず~180円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 パラジウム +0.76%
2位 とうもろこし +0.59%
3位 小豆 +0.21%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 -0.91%
2位 白金 -0.70%
3位 プラチナスポット -0.46%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 27,987枚
2位 プラッツドバイ原油 18,259枚
3位 白金標準取引 8,825枚

全商品合計取引高(先物)71,895枚
〃 (オプション) 180枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 261.23(前日比:-0.92)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・世界の石油消費量、下方修正
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/38770

<参考ニュース>
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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