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TOCOMスクエア通信 (No.0779 2019/7/30)
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いよいよ岩牡蠣のシーズンです!「この夏は何回岩牡蠣が食べられるだろう…」冬の上海蟹のように岩牡蠣は食いしん坊にとっての夏の楽しみです。
世界には100種類ほどの牡蠣があるそうですが、日本で主に食べられているのは2種類。太平洋側で多く生産される「真牡蠣」と、日本海側で多く生産される「岩牡蠣」です。
真牡蠣は養殖も盛んなので一年中楽しむことが出来ますが、旬は「Rの付く月」と言われるように秋口から春先まで。産卵後の夏は味が落ちてしまいます。
対して、岩牡蠣は、養殖はほとんど行われていません。天然ものだけ。なので夏だけの楽しみなのです。真牡蠣に比べて、殻も身も大きい岩牡蠣は、値段も真牡蠣の約3倍とかなりお高めなのですが、肉厚でぷりぷり、味も濃厚。生はもちろんですが、蒸して食べると最高に美味しいのです。
また、牡蠣には滋養強壮に良いと言われるグリコーゲンやタウリンなどが豊富に含まれています。特に岩牡蠣はタウリンが豊富。真牡蠣の2〜3倍含まれていると言われてます。夏バテ防止に岩牡蠣、二日酔いも防いでくれますしね!
ちょっと疲れているな…と思ったら、岩牡蠣を食べに行ってみてはいかがでしょう。
ただし、疲れている時に怖いのが食中毒です。
牡蠣の食中毒といえば、ノロウィルスと腸炎ビブリオです。ノロウィルスは真牡蠣の旬と同じ1〜2月頃、海水温が10℃を切る時期に流行するものなので、この時期はまず心配は要りません。
今、気にするなら腸炎ビブリオ菌。2001年に食品衛生法が改正されて以降、腸炎ビブリオ感染症の発生件数は大きく減少しており、年間10件前後ということですから、いたずらに心配することはなさそうです。ただ、スーパーで購入してご自宅で召し上がる場合は
「産地のはっきりしている新鮮な牡蠣」を購入し「常に4℃以下の低温状態に保ち、水道水でよく洗って調理する」この辺を心がけておけば安心です。
夏バテ防止にも、美味しい岩牡蠣、是非召し上がってくださいね。
さて、本日のTOCOMマーケット、原油はイランをめぐる地政学リスクへの懸念などで反発。金は利下げ期待で続伸しました。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!
本日の番組
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第1期  第16回「複利の光と影」
コメンテーター:小次郎講師
キャスター:大橋ひろこ
アシスタント:野中ななみ

前回の放送から
「上値の重い原油、基調強める金」
コメンテーター:志田富雄さん(日本経済新聞社 編集局 編集委員)
「ホルムズ海峡を中心とする中東不安にOPECの減産、米株高…。本来ならば原油の価格が上昇する材料が整っているのですが原油の価格が思うように上がりません。
ブレントで今月の高値は65ドル、直近63ドル近辺。去年の高値の86ドルと比べてみても反応の鈍さが気になります。
もし、去年秋にこの中東情勢であれば、原油価格は100ドルを抜けていたかもしれない。
マーケットは、今、中東情勢よりも景気の情勢の悪さを重く見ているのです。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20190729180000

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
【CX&FX】FOMC~0.5%の大幅利下げへの期待も
【金】中国人もインド人も今年の金価格上昇を予想していた!?
【原油】米国石油企業は株主還元と資本投資に積極的だが?
コメンテーター:近藤雅世(コモディティーインテリジェンス代表)
キャスター:山本郁
https://tocomsquaretv.com/20190729/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/07/25/

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市況情報     2019 /7/30
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、反発
イランをめぐる地政学リスクへの懸念などを背景に昨日のNY原油相場が続伸した流れを受け継ぎ、TOCOMドバイ原油市場の日中取引は反発して始まりました。その後も、NYの上昇を眺めて上げ幅を拡大しました。中心となる先限(2019年12月限)は、680円高の40,490円。その他限月は、30円~720円高。

☆金、続伸
大幅な利下げを示唆するトランプ大統領のツイートを受けNY金相場が上昇。その地合いを引き継いで、TOCOM金市場の日中取引は続伸して始まりました。しかしその後は、NY相場の上昇一服と円相場の引き締まりを受けて上げ幅を縮小しました。中心となる先限(2020年6月限)は、19円高の4,959円。その他限月は、16円~21円高。ゴールドスポット17円高の4,980円。金現物取引、100gは30円高の5,040円。

☆白金 3日ぶり反発
昨日のNY白金相場の反発を受けてTOCOM白金市場の日中取引も高寄りしました。しかしその後、NY相場の水準の切り下げと円相場の引き締まりを眺めて、上げ幅を縮小しました。中心となる先限(2020年6月限)は46円高の3,072円。その他限月は46円~55円高。プラチナスポットは58円高の3,072円。パラジウム、中心となる先限(2020年6月限)は44円高の5,226円。

☆ゴム、RSS 3日続落、TSRは6日変わらず
TOCOMゴム市場の日中取引、RSSは上海ゴム相場の上昇を受けて高寄りしました。その後は決め手材料難で狭いレンジで推移していましたが、午後に入って上海の下落と円相場の引き締まりを眺めて下落に転じ、安値圏で取引を終えました。TSRは動意を欠きました。中心となる先限、RSS(2020年1月限)は、3円10銭安の177円90銭。その他限月は6円70銭~2円20銭安。TSR(2020年1月限)は、変わらずの153円30銭。その他限月も変わらず。

☆とうもろこし、3日ぶり小幅反発
米中西部産地の一部で降雨不足が懸念されたことで、昨日のシカゴとうもろこしが小幅反発。加えて円相場の軟化で、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は反発して始まりました。しかしその後、円相場の上昇と取引中のシカゴが軟化したのを眺めて上げ幅を縮小しました。中心となる先限(2020年7月限)は10円高の24,370円。その他限月は、変わらず~940円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 プラチナスポット +1.92%
2位 バージ灯油 +1.88%
3位 プラッツドバイ原油 +1.71%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム(RSS) -1.71%

※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 31,977枚
2位 白金標準取引 13,584枚
3位 ゴールドスポット 6,702枚

全商品合計取引高(先物)72,894枚
〃 (オプション) 60枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 277.33(前日比:+3.04)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・“金融相場化”しつつある原油相場
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/39293

<参考ニュース>
・日銀、金融緩和を維持 「ちゅうちょなく追加緩和」の文言追加(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47946810Q9A730C1MM0000/

・トランプ氏「小幅の利下げでは不十分」 FRBに要求(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47942760Q9A730C1000000/

・NY商品、原油が3日続伸 FOMC控え様子見 金は続伸(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_Q9A730C1000000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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※提供される情報は、商品先物市場への関心を高め、その健全な発展を図ることを目的として提供されるものであり、商品先物取引の売買等に関する助言や勧誘等を行うものではありません。
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