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TOCOMスクエア通信 (No.0787 2019/8/9)
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タピオカの人気が衰えません。表参道や代官山のタピオカ専門店では、若い女性で大混雑。この暑さにも関わらず屋外まで長い列が出来ています。
私の記憶によれば、平成に入ってからスイーツブームで生き残っているのは、これまではティラミスぐらいなものだったと思います。ティラミスはバブル時代にイタリアンの大流行と共に出現。その後イタリア料理のデザートとして定着しました。
考えてみれば、それまではパスタという言葉は一般に使われておらず、喫茶店にナポリタンかミートソースがあるだけだったと思います。初めて、ペペロンチーノやボンゴレビアンコを食べた時の衝撃ったらありませんでした。きっと、そんな‟イタリアンの定着”という大きなサポートがあったから、ティラミスは生き残れたのだと思われます。
その後流行した、ナタデココも、パンナコッタも、カヌレも、ブームが去った後はほとんど姿を見なくなりました。
それなのに、このタピオカブーム。タピオカってそもそもイモの澱粉ですよね?今、ダイエットの目の敵にされている炭水化物、糖質の塊です。それにも関わらずこの人気。
実は今回のタピオカブームは第3次ブーム。第一次ブームは平成4年。エスニック流行りで、今のような「タイ料理店」、「シンガポール料理店」という区別がなく、殆どは「エスニック料理店」というカテゴリーでした。私はそこで初めてココナッツミルクに入ったタピオカを食べたのですが、芯があってボソボソであまり美味しくなかったんです。しかも、あの独特の香りのするナンプラーともその時に初めて出会い、「猫の口の匂いが食べ物に?」と思った強烈な思い出が。今はナンプラー大好きなんですけどね。第一印象は酷かったんです。その相乗効果だと思われますが、以来、私のタピオカに対しての評価はずっと低いままでした。第二次ブームは平成20年。この時流行ったのは今のブームの礎となる台湾のタピオカティー。コンビニでもタピオカドリンクを扱うようになりました。でも私は、第一印象を引き摺ってしまい食指が動かず。
そして迎えた今回の第3次ブーム。台湾のタピオカミルクティー発祥の店「春水堂(チュンスイタン)」が代官山に海外1号店を開いたことがきっかけだそうです。
先月この「春水堂」の旗艦店が銀座プレイス(GINZA PLACE)地下1階にオープンしました。
決めました!30年前の記憶を刷新するために、この夏「春水堂」でタピオカにリベンジします。今、台湾グルメブームですしね。みんなが熱狂するタピオカ、その実力を確かめてみようと思います。
さて、TOCOMの新しい取り組み「電力先物取引」について、本日、経済産業省と農林水産省の認可が下り、9月17日から取引を開始することとなりました。TOCOMは今後、国のエネルギー政策の根幹を支える産業インフラとして、より大きな役割を果たしていくことになります。詳しくはこちらhttps://www.tocom.or.jp/jp/news/2019/20190808.html をご覧ください。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!
本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:辻 留奈(ラジオNIKKEIアナウンサー)

前回の放送から
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:近藤雅世さん(コモディティー インテリジェンス 代表取締役社長)
「ゴールドは米中の対立激化懸念だけでなく、金融要因からも支えられています。米国の7月利下げ、ECBによるフォワードガイダンスの変更(9月利下げ観測も)今週に入ってインドやタイ、NZの予想を上回る利下げなど世界通貨安競争の様相を呈し始めています。世界から金利が消えつつある中、金利の付かない金のデメリットが薄れているという側面も。
中国人民元は1ドル7元の節目を突破する元安となったために米国から為替操作国認定されてしまいましたが…。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/2019080718000

来週の放送予定
8月13日(火)
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第2期
第1回「税金について」
小次郎講師

8月14日(水)
「専門家の目~コモディティーと世界の経済」
芥田知至さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員)

8月15日(木)
「商品市場の動向と今後の見通し」
菊川弘之さん(マーケットアナリスト)

8月16日(金)
「岡安盛男のFXトレンド」
岡安盛男さん(FXアナリスト)

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
https://tocomsquaretv.com/20190805/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/08/8/

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市況情報     2019 /8/9
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油 3日続落
今朝、円相場が急速に引き締まったのを嫌気してTOCOMドバイ原油市場の日中取引は続落して始まりました。その後もNY原油の下落を眺めて下げ幅を拡大しました。中心となる先限(2020年1月限)は、390円安の35,200円。その他限月は、390円~260円安。

☆金、小幅ながら5日続伸
この所の高値の反動で昨日のNY金相場が反落。その流れを受けてTOCOM金市場の日中取引は5日ぶりに安寄りしました。その後、朝方急騰した円相場の軟化を眺めて下げ幅を縮め、プラス圏に浮上しました。中心となる先限(2020年6月限)は、2円高の5,114円。その他限月は、変わらず~8円高。ゴールドスポット4円高の5,131円。金現物取引、100gは10円安の5,170円。

☆白金 反落 
NY白金の反落を受けてTOCOM白金市場の日中取引は安寄りしました。その後、円相場が軟化する一方でNY白金が更に水準を切り下げたため強弱材料の交錯で揉み合い、終盤に水準を切り下げました。中心となる先限(2020年6月限)は20円安の2,951円。その他限月は19円~1円安。プラチナスポットは1円高の2,947円。パラジウム、中心となる先限(2020年6月限)は13円安の4,774円。

☆ゴム、小幅上伸
TOCOMゴム市場の日中取引、世界景気の先行き不透明感によるこの所の下落の反動で、上海相場が上昇。その流れを受けて高寄りしました。その後は原油の軟化を眺めて水準を切り下げました。TSRは小高く寄り付いたあとは動意を欠きました。中心となる先限、RSS(2020年1月限)は、30銭高の169円10銭。その他限月は70銭安~1円70銭高。TSR(2020年2月限)は50銭高の142円50銭。その他限月は1円50銭安~変わらず。

☆とうもろこし 3日ぶり反発
米産地で雨量が少ない状況が続き、トウモロコシの生育に悪影響が出るとの懸念が強まったことで昨日のシカゴとうもろこし相場が反発。その流れを受けてTOCOMとうもろこし市場の日中取引も高寄りしました。その後伸び悩む場面もありましたが、シカゴの堅調にサポートされ一段水準を切り上げ、この日の高値で取引を終えました。中心となる先限(2020年7月限)は240円高の23,790円。その他限月は、変わらず~370円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 とうもろこし +1.02%
2位 ゴム(TSR) +0.35%
3位 ゴム(RSS) +0.18%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 中京灯油 -1.41%
2位 プラッツドバイ原油 -1.10%
3位 バージガソリン -1.08%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 44,311枚
2位 プラッツドバイ原油 18,175枚
3位 ゴールドスポット 8,528枚

全商品合計取引高(先物)88,159枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 261.40(前日比: -1.59)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・金の強調地合いはまだまだ続く
【著者】斎藤和彦
https://column.cx.minkabu.jp/39413

・下げを急にしている原油市場になにが起こっているのか
【著者】小針秀夫
https://column.cx.minkabu.jp/39400

・米国の原油生産量、今後は減少傾向に向かう!?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/39405

<参考ニュース>
・原油と金、高まる逆相関 米中摩擦の深刻さ映す(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48405540Z00C19A8QM8000/

・東商取、電力先物を試験上場へ 経産省など認可(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48400440Z00C19A8EAF000/

・NY商品、原油が反発 産油国が減産協議との思惑、金は反落(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_Z00C19A8000000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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