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TOCOMスクエア通信 (No.0788 2019/8/13)
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先日、街中で見かけた看板に見慣れない文字が。「直葬」って書いてあるんです。
「直送」じゃなくて「直葬」。誤植ってことはないですよね。ちょっとした印刷物ならまだしも、看板なんだもん。
直がつく熟語っていえば、直売とか、直行とか、直帰とか…「直(じか)に」と言う意味の言葉が多いから、「直葬」は、病院(あるいは自宅から)亡くなったら、直接、火葬場にご遺体を搬送するってことかしら…と、すぐにインターネットで検索してみました。
「直葬(ちょくそう)」「直葬」とは、近年、急激に増えた葬儀形態の一つで、通夜式や告別式などの儀式を省き、ごく親しい方数名で火葬のみを行う葬儀のこと。火葬場へ直接ということではなく、安置施設への搬送はあるようです。
最近、家族葬が増えているとは聞いていましたが、それよりも更にシンプルな弔い方なんですね。宗教行事も省くので、お経をあげることもないのだそうです。ある葬儀関係の意識調査では、今、葬儀の約5%が直葬のスタイルなんですって。
メリットは、派手な葬儀を行いたくないという、故人や遺族の意思を尊重出来ること。そして何と言っても費用をおさえられること。一般的な葬儀費用の相場は全国平均で200万円弱と言われていますが、直葬だと10万円~30万円だそうです。
また、今の時代に必要な新しい葬儀のサービスも生まれています。
葬儀社と行政書士事務所の異業種連携による新サービス「おひとりさまの生前契約」。
https://so-gi.com/ohitorisama/
喪主不在に備えて、もしものときの病院への駆けつけ、遺体搬送手配に対応。その後の葬儀・火葬手続き、遺骨の埋葬・散骨手続きまでを請け負ってくれるんですって。
高齢単身化が社会問題となり「誰にも迷惑をかけず、最期の準備をしたい」という要望が多く寄せられるようになったことから、長野県佐久市商工会議所が始めたもので、明後日15日からこの「おひとりさまの生前契約」の受付を始めるのだそうです。
その他にも、健康保険証や印鑑登録証などの行政機関発行の資格証明書の返納や、年金の受給停止手続き、入院費の精算手続きなどの死後事務のサポートプランなどもあるそうです。
対応エリアは、長野県佐久市を中心とした一部エリアですが、このサービスがモデルケースとなっていずれ全国に広がっていくのではないでしょうか。
さて、本日のTOCOMマーケット、金が一時5,140円をつけ、上場来高値を更新しました。終値ベースでも上場来高値を更新しています。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!
本日の番組
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第2期 第1回「税金について」
コメンテーター:小次郎講師
キャスター:大橋ひろこ

前回の放送から
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
「週明け早々から米中対立が激化。中国「米国の農産品を輸入しない」米国「中国を為替操作国に認定」
中国は輸出競争力をつけるべく米国に対抗(とみられています)し、11年半ぶりに1ドル7元を超える人民元安を容認しました。中国が利下げするという噂まで出ていました。
これらを受けて、円が急伸し、月曜日午前にはドル/円は105円台に。
一言で言うならば今週は、人民元の基準値を受けて、リスクオン/オフを見極める日々でした。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/2019080718000

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
https://tocomsquaretv.com/20190805/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/08/8/

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市況情報     2019 /8/13
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油 4日ぶり反発
サウジアラムコの決算発表で、純利益が前年同期比12%減だったことから、原油価格を上げるためサウジアラビア主導でOPECが減産幅を拡大する可能性が高いとの見方が強まり、昨日のNY原油相場が上昇しました。その流れを受けて、TOCOMドバイ原市場の日中取引は高寄りしましたが、その後は決め手材料に乏しく、狭いレンジでもみ合いました。中心となる先限(2020年1月限)は、420円高の35,620円。その他限月は、340円~460円高。

☆金、6日続伸
米中摩擦による景気先行き不透明感に加え、香港国際空港で続く抗議活動を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金に投資資金が流入。昨日のNY金相場は一時1531.5ドルと、6年4カ月ぶりの高値を更新しました。しかし、為替相場が円高に傾いていることで相殺されて、TOCOM金市場の日中取引は安寄りしました。その後、取引中のNY相場の上昇を眺めて切り返し、堅調に推移しました。一時5,140円をつけ上場来高値を更新しています。中心となる先限(2020年6月限)は、23円高の5,137円。その他限月は、14円~36円高。ゴールドスポットは、23円高の5,154円。金現物取引、100gは10円高の5,180円、1kgは5,160円.

☆白金 続落 
NY白金相場安と円高で、TOCOM白金市場の日中取引は安寄りしました。その後、やや円が緩んだ場面で下げ幅を縮めましたが、再び円が引き締まると水準を切り下げました。中心となる先限(2020年6月限)は21円安の2,930円。その他限月は29円~19円安。プラチナスポットは30円安の2,917円。パラジウム、中心となる先限(2020年6月限)は16円高の4,790円。

☆ゴム、RSS反落
TOCOMゴム市場の日中取引、RSSは上海ゴム相場の軟化と円高を受けて、安寄りしました。その後も強い材料が見当たらず、大引けにかけて軟調に推移しました。TSRは小確り。中心となる先限、RSS(2020年1月限)は、2円50銭安の166円60銭。その他限月は3円30銭~1円70銭安。TSR(2020年2月限)は40銭高の142円90銭。その他限月は変わらず。

☆とうもろこし 急落
昨日米農務省が発表した8月の農産物需給報告で、とうもろこしの収穫高予想が引き上げられたことからシカゴとうもろこし相場が急落。加えて円高で、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は大きく水準を切り下げて寄り付きました。その後も弱含みに推移し、終盤に約7カ月ぶりの安値を付けるなど、安値圏で取引を終えました。中心となる先限(2020年7月限)は1,110円安の22,680円。その他限月は、910円安~変わらず。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 +1.19%
2位 バージ灯油 +0.79%
3位 銀 +0.69%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 とうもろこし -4.67%
2位 ゴム(RSS) -1.48%
3位 プラチナスポット -1.02%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 47,411枚
2位 プラッツドバイ原油 17,556枚
3位 ゴールドスポット 8,435枚

全商品合計取引高(先物)91,060枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 2枚

日経・東商取商品指数 262.77(前日比:+1.37)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・最終的には順ザヤに戻ってバーゲンセール相場!?
【著者】古川昭治
https://column.cx.minkabu.jp/39426

・OPECの減産参加国(11カ国)、さらなる努力が必要な国は…
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/39437

・ゴム週刊情報
【著者】小網太郎
https://column.cx.minkabu.jp/39431

<参考ニュース>
・新興国発、夏の市場波乱 日本株に新たな重荷(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48491370T10C19A8000000/

・米農務省、トウモロコシ生産見通し引き上げ(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48490220T10C19A8000000/

・NY商品、原油が続伸 OPEC減産拡大の期待で 金は6年4カ月ぶり高値(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_T10C19A8000000/
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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