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皆さまこんにちは。野中ななみです。

9月になりましたね。朝晩は涼しくなり段々と秋の始まりを感じます。

 

 

今回のトレードラジオ講座は、「逆指値注文を制する者がトレードを制する」という事で、逆指値注文について小次郎講師に詳しく教えて頂きました。

 

 

逆指値注文は指値注文の逆、という認識では浅い!」「逆指値注文は本来存在しない」という衝撃の事実から始まりましたね。

 

先週も書いたように私は仕掛けでも手仕舞いでもよく逆指値注文を使うのですが、それが存在しないとは一体どういう事なのでしょうか!?

 

 

実は、取引所には成行注文と指値注文の2種類しか存在していないそうです。

 

ですが損切りの注文や、高値更新などのタイミングでエントリーしたいという、○円以上で買いたい・○円以下で売りたいという注文のニーズはあります。

 

そこで生み出されたのが、「トリガー注文」という方法。トリガーというのは銃の引き金という意味ですね。

 

引き金となる価格を決めて、指値注文と成行注文を組み合わせることで逆指値注文の効果を作り出すんだそうです。

 

 

例えば1000円という価格をトリガーに設定したとすると、価格が1000円になった瞬間に注文が発動します。

その時に、成行注文を選べば一番早く成立する価格で約定し、指値注文を選べば板にその注文が出されるという仕組みです。

 

900円でロスカットしたいけれどあまりに安い価格でロスカットされるのも困るという場合に、900円をトリガーに「850円以上の指値売り注文」を出すという使い方ができます。

 

 

この注文方法では、

・トリガー注文の価格をいくらに設定するか

・トリガー注文が入った後に指値を使う場合はその価格をいくらにするのか

 

という2つの価格を決めなければいけないので、単純に「逆指値注文は指値注文の逆だ」と思っていたら、2つ目に設定しなければならない価格が出てきた時に戸惑ってしまいますね。

 

 

私は逆指値注文を使いこなせていると思っていましたが大きな勘違いをしていた事が今回分かりました。

 

 

ななみんクエスチョンのコーナーでは、注文の時間優先価格優先について教えていただきました!

 

逆指値注文では、トリガーとなる価格がついて市場に注文が出た瞬間が注文時間になるため、指値注文より順番が遅くなるという注意ポイントもありましたね。詳しくはぜひラジコやポッドキャストで小次郎講師の解説をお聴きください。

 

逆指値注文を制して、トレードを制すべく、これからも頑張ります!

 

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TOCOM投資スクールでは約2ヶ月ぶりに松岡さんが出演でした。

 

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9月1日には中国とアメリカが互いにかけた報復関税が発動され、有事の円買い金買いなどのリスクオフの動きが続いています。

 

金と共に、銀やプラチナなども買われています。

 

今回は、コモディティ全体の指数を表すチャートにも注目しました。

このチャートの右下、薄い赤色の物がそれですが、金・銀・プラチナがこれだけ大きく上昇する中こちらは第4ステージで下落しています。

 

チャート

 

コモディティ全体が大きく上昇しているときはインフレも考えられますが、今回のような動きの時には有事に対する資産を守るための動きだそうです。

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そしてクイズでは中国の景気停滞がある国の経済状況に大きく関わっている事も学びました。

 

その国とは、ドイツです。

 

ドイツは中国に自動車を輸出していますが、2019年1月-7月の前年同月比が12%も減少しているそうです。

製造業以外の商業やサービス業、建設業も大きく落ち込んでいます。

 

米中貿易摩擦にイギリスのEU離脱問題、香港の問題と世界経済には様々な問題が渦巻いていますね。

こうやって世界情勢に興味を持ったのも投資の勉強を始めてからなので、改めて投資の勉強をする意義を感じました。

 

 

マーケット・トレンド公開生放送もTOCOM投資スクールも参加費は無料で事前のお申込み不要ですので、ぜひTOCOMスクエアで一緒に勉強しましょう。

 

来週もお待ちしております!

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