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TOCOMスクエア通信 (No.0810 2019/9/13)
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台風台風15号による千葉県房総半島を中心とした大規模停電ですが、復旧が遅れ、今日16時現在、18万6900戸で依然停電が続いています。
まだ暑さも残る中、エアコンや扇風機が使えず、夜は明かりがなく真っ暗。断水で飲み水もままならず身体も洗えず、そして食糧不足も深刻になってきたそうです。
被災している人たちがこんな状況に置かれていることが報道されるまでにも時間がかかったので本当にびっくりしています。
救援物資を送り届けたいけれど、どこにどんな救援物資を送ればよいのか分からないという声も多く上がっています。
実際、これまでの災害時にもマッチングのずれが問題になっていました。良かれと思って救援物資を送っても、必要のないものだと無駄になるだけでなく、ただでさえ人手が足りないのに余計な手間がかかってしまうといった問題です。
やみくもに送るのではなく、必要としている所に必要なものを送るのことが大切です。いくら善意だといっても情報を調べることは救援物資を送る側の義務でなはいでしょうか。各自治体の「社会福祉協議会」でそのような情報を発信していますので調べて下さいね。
http://www.chibakenshakyo.com/info.php?cate=top&id=2019091313004360
例えば、「館山市」「鴨川市」では今日からボランティアの受付を始めました。救援物資については、館山市では、保存できるカップラーメン・レトルト食品、お茶・スポーツドリンクなど、またブルーシートは厚手で4m四方以上の大きいモノ、土嚢袋などを必要としていますが、水と赤ちゃん用品は足りている。鴨川市では今のところ間に合っているので個人からの救援物資は受け付けていない。「南房総市」「八街市」は明日からボランティアの受付を始める予定…といったように自治体それぞれなので、必ず調べて連絡してくださいね。
個人レベルの救援物資マッチングサイトならこんなところも。http://chiba.kyu-en.com/
またふるさと納税サイトさとふるが「令和元年台風15号被害 緊急支援募金サイト」を開設しました。https://www.satofull.jp/static/oenkifu/201909_typhoon_15.php
こんな支援方法もありますよ。
さて、本日のTOCOMマーケット、OPECが減産拡大を先送りしたことで原油、石油製品は軒並み下落しました。またECB理事会で金融緩和導入を決めたため、金利の付かない金は投資妙味が増すと好感され続伸しました。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!
本日の番組
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
キャスター:辻 留奈(ラジオNIKKEIアナウンサー)

前回の放送から
「専門家の目~今注目のコモディティは?」
コメンテーター:松本英毅さん(よそうかい グローバルインベスターズインク代表)
「日本が米国産トウモロコシを購入するというニュースはトランプ大統領にとって、中西部の農民にアピールする政治的な意味はあったもののコーンの需給や相場に与える影響は、ほとんどありません。米国のコーン輸出全体に占める中国向けの割合は、今年度が0.4%、前年は0.6%。一方で日本向けの割合は、今年度は25.8%、前年が19.7%と、そもそも中国のコーン輸入は大きくありません。
一方、米国産大豆の中国向けは今年度が27.0%、前年が49.2%であり需給や価格への影響が大きいのですが、仮に日本が、中国が買わなくなった分を全て追加購入したとしても、米国の輸出全体に占める影響はわずか。相場に及ぼす影響はありません。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20190912180000

来週の放送予定
9月17日(火)
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第2期
第6回「特種注文」
小次郎講師

9月18日(水)
「専門家の目~今注目すべきコモディティは?」
小菅 努さん(マーケットエッジ 代表取締役)

9月19日(木)
「金と原油の展望」
エミン ユルマズさん(エコノミスト・為替ストラテジスト)

9月20日(金)
「岡安盛男のFXトレンド」
岡安盛男さん(FXアナリスト)

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の放送
https://tocomsquaretv.com/20190909/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/09/05/

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市況情報     2019 /9/13
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油 続落
OPECが協調減産を拡大する決定を先送りし、需給悪化への警戒感が強まったことから昨日のNY原油相場が続落。その流れを受けてTOCOMドバイ原油市場の日中取引は安寄りしました。その後、円相場の引き締まりなどを眺めて下げ幅を拡大しました。中心となる先限(2020年2月限)は、680円安の36,840円。その他限月は、690円~550円安。

☆金、3日続伸
ECBが量的緩和策の再開を含む包括的な金融緩和を決めたことを好感して昨日のNY金相場が続伸。TOCOM金市場の日中取引もその流れを引き継いで高寄りしました。その後は決め手材料を欠き、小幅もみ合いで終わりました。中心となる先限(2020年8月限)は、11円高の5,195円。その他限月は、7円~10円高。ゴールドスポットは7円高の5,205円。金現物取引100gは30円高の5,260円。

☆白金 小反落、パラジウム、大幅続伸
TOCOM白金市場の日中取引は、為替が円安に振れていたため高寄りしましたが、その後NY相場の軟化を映して水準を切り下げ、僅かながらマイナス圏に沈んで取引を終えました。中心となる先限(2020年8月限)は1円安の3,292円。その他限月は、3円安~19円高。プラチナスポットは27円高の3,292円。パラジウムは3日続伸。中心となる先限(2020年8月限)は、91円高の5,359円。

☆ゴム、RSS続伸
TOCOMゴム市場の日中取引、RSSは原油相場の下落を受けて小幅ながら安寄りしました。ただしその後は、円安にサポートされてプラス圏に切り返し、おおむね堅調に推移しました。TSRは動意を欠きました。中心となる先限、RSS(2020年2月限)は、1円00銭高の170円60銭。その他限月は30銭安~70銭高。TSR(2020年3月限)は、変わらずの141円20銭。その他限月も変わらず。

☆とうもろこし 3日続伸
米中貿易摩擦の緩和観測を背景に昨日のシカゴとうもろこし相場が反発し、加えて円相場は軟化したことから、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は高寄りしました。その後も取引中のシカゴ相場が堅調に推移したため上値を追う展開となり、約1カ月ぶりの高値水準を回復しました。中心となる先限(2020年9月限)は450円高の23,610円。その他限月は、230円~390円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 とうもろこし +1.94%
2位 パラジウム +1.73%
3位 プラチナスポット +0.83%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 -1.81%
2位 中京ガソリン -0.99%
3位 バージ灯油 -0.95%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 59,339枚
2位 白金標準取引 15,659枚
3位 プラッツドバイ原油 14,214枚

全商品合計取引高(先物)110,989枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 273.01(前日比:-1.84)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・産油量の拡大続く米国でリグ稼働数が大きく減少げ
【著者】小針秀夫
https://column.cx.minkabu.jp/39802

・ボルトン氏解任効果で日量162万バレル生産増加!?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/39807

<参考ニュース>
・東証大引け 9日続伸、4カ月半ぶり高値 一時2万2000円回復、米中協議進展期待(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_T10C19A9000000/

・NY商品、原油が3日続落 OPECの減産強化の決定先送りで(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_T10C19A9000000/

・中国、米産大豆100万トン買い付け 歩み寄りアピール(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49766570T10C19A9000000/

・トランプ氏、米中貿易協議「暫定合意」も検討(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49766930T10C19A9000000/

日本経済新聞
http://www.nikkei.com/markets/shohin/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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