◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
TOCOMスクエア通信 (No.0853 2019/11/21)
https://www.tocomsquare.com
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
★TOCOMスクエア公式twitter
https://twitter.com/tocom_pr
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+

th-300x300

今日は11月の第3木曜日。ボジョレーヌーボーの解禁日ですね。時差の関係で本場のフランスより早く解禁される日本。初もの好きという国民気質もあってか、ボジョレー解禁日は例年大騒ぎをしていたものですが、今年はなんだか静かですよね。「あれ、解禁日、今日だったっけ?」って人も結構いたようです。
かく言う私も、上京したばかりの頃(今から約20年前)は、解禁ちょうどに乾杯しよう!…なんて、友人を集めて前日の夜からボジョレーパーティーをやっていたものですが、最近はすっかり熱も冷めて、今年は、昨夜日付が変わるちょっと前に近所のコンビニエンスストアに行って、ソムリエの田崎信也さん推薦というものを購入し、一人自宅で解禁を楽しみました。なかなか美味しかったです。
ボジョレーヌーボーとは、フランス ブルゴーニュ地方の南にあるボジョレー地区で、その年に収穫したヌーボー:新しいぶどうで作られるお酒のこと。
ぶどうはガメイ種と決まっていて、イチゴやラズベリーのような果実味がしてアルコール度数がやや低めのライトなボディ。フレッシュでフルーティーという言葉がぴったりの赤ワインです。
もとはと言えば、その年のぶどうの出来を確かめるために、収穫してわずか1か月程度でワインにした、試飲用のワイン。ボジョレーがどっしりとした味わいになるはずはないのです。
ボジョレーを飲んで「このワインは薄くて美味しくない…」なんていうのはそもそもナンセンスなんですよね。
失楽園でシャトーマルゴーが大ブームになり、日本では、赤ワイン=タンニンの渋みの感じられる長期熟成型のワイン…ってイメージが出来上がってしまったようです。
ぜひ、若々しいフレッシュな味わいを楽しんでください。
ちなみに今年のボジョレーの出来ですが、春の霜や雹などの被害でぶどうの生産量は昨年の約半分。稀にみるワイン生産者泣かせの天候になりましたが、ボジョレーワイン委員会の発表によると、天候が悪かったにもかかわらず「期待できるビンテージ」だそうです。「葡萄のフレッシュさ」に溢れ、「糖と酸がバランスよく」整い、「熟成の可能性は魅力的で、ワインも光っていくであろう」…とのことです。https://www.winereport.jp/archive/2483/
2019年ビンテージのワインは、そもそもの量が少ないので希少価値も期待できるかもしれませんね。
さて、本日のTOCOMマーケット、原油は大幅反発、金は反落。米中要因で反発反落を繰り返しています。その中で、白金は小幅ながら5日続伸です。(郁)

【目次】
1. TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
1. TOCOMスクエア情報
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!
本日の番組
「電力取引の展望と課題」
コメンテーター:小笠原潤一さん(日本エネルギー経済研究所 電力・新エネルギーユニット 電力グループ)
キャスター:大橋ひろこ

前回の放送から
「専門家の目~為替相場の現状と今後の見通し」
コメンテーター:石川久美子さん(ソニーフィナンシャルホールディングス シニアアナリスト)
「19日、米上院が香港人権法案を可決。10月に下院を通過していますので、後はトランプ大統領の署名があれば法案は成立します。
これに中国は激しく反発。成立なら報復すると表明。これが楽観が広がっていた株式市場を冷やしています。
リスクオフ相場の到来となれば、ドル/円相場は円高に備えなくてはなりませんが、米株が史上最高値を更新、日本株も年初来高値更新のリスクオン相場でもドル円相場は上値重く推移しており、必ずしも株式市場に相関する値動きとなっていません。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20191120211500

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております!
今週の番組
https://tocomsquaretv.com/20191118/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/11/14/

□■『TOCOM』アプリ□■
商品先物取引をするにあたって、とても便利なスマートフォンアプリ『TOCOM』を、もうご利用になっていらっしゃいますか?
商品市況、チャート、外国為替情報などはもちろん、一般的にはあまり公開されていない気配値(買い方/売り方が、買いたい/売りたいと希望する値段のこと)も提供しているんですよ。是非、『TOCOM』アプリを皆さんの取引に活用して下さいね。無料です!
https://apps.apple.com/jp/app/tocom/id588613873

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
2.市況情報     2019 /11/21
+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、大幅反発
原油在庫の増加幅が前の週よりも緩やかになったことに加え、中東の地政学リスクの高まりも意識され、昨日のNY原油相場が反発。その流れを受けてTOCOMドバイ原油市場の日中取引は、大幅高で寄り付きました。その後は、米中貿易協議を眺めて下落する場面もありましたが、昼前に始値の水準に戻して午後はほぼ横這いで推移しました。中心となる先限(2020年4月限)は、1,010円高の38,550円。その他限月は、400円~1,050円高。

☆金、4日ぶり反落
米商務省が、米企業に対し、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への一部の部品販売を許可するライセンスの発行を開始したと発表したことで、安全資産とされる金は下落。TOCOM金市場の日中取引は安寄りし、その後、円相場の引き締まりとNYの相場の軟調を受けて下げ幅を拡大しました。中心となる先限(2020年10月限)は、12円安の5,124円。その他限月は、13円~10円安。ゴールドスポットは12円安の5,132円。金現物取引 100gは、変わらずの5,190円。

☆白金、5日続伸
昨日のNY白金相場が心理的節目の900ドルを上回って推移したことを好感し、TOCOM白金市場の日中取引は高寄りしました。しかしその後はNY相場の軟化や日米株価の下落を眺めて伸びなやみました。中心となる先限(2020年10月限)は、6円高の3,190円。その他限月は、9円~21円高。プラチナスポットは26円高の3,184円。パラジウムは3日続伸。中心となる先限(2020年10月限)は、19円高の5,834円。

☆ゴム、4日続伸
TOCOMゴム市場の日中取引は、中国が景気減速を和らげるための財政出動に乗り出すとの期待で高寄りしました。寄り付き直後には一時187.2円と、約4カ月ぶりの高値を付けましたが、大引けには始値の水準に戻しました。中心となる先限、RSS(2020年4月限)は、60銭高の186円70銭。その他限月は、20銭~5円20銭高。TSR(2020年5月限)は、変わらずの149円10銭。その他限月は変わらず~90銭高。

☆とうもろこし、続伸
米中貿易協議の長期化懸念と南米産地の豊作見通しで昨日のシカゴ相場は反落しましたが、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は小高く寄り付き、その後、円相場の軟化を眺めてやや水準を切り上げました。中心となる先限は80円高の22,930円。その他限月は、20円~110円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 +2.69%
2位 バージ灯油 +1.89%
3位 バージガソリン +1.85%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 銀 -0.50%
2位 金 -0.23%
3位 ゴールドスポット -0.23%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 26,647枚
2位 白金標準取引 9,717枚
3位 プラッツドバイ原油 9,289枚

全商品合計取引高(先物)57,786枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 1枚

日経・東商取商品指数 281.71(前日比:+3.48)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・10月のタイの金需要回復
【著者】近藤雅世
https://column.cx.minkabu.jp/40563

・大規模油田の発見は、イランの減産延長不要の訴え!?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/40555

<参考ニュース>
・米、ファーウェイへの一部部品販売許可 企業への通知開始(REUTERS)
https://jp.reuters.com/article/usa-china-huawei-tech-idJPKBN1XU2HX

・NY商品、原油が反発 米在庫の増加ペース鈍る 金は小反落(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_R21C19A1000000/

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

+─+─+─+─+─+─+─+─+─+
※提供される情報は、商品先物市場への関心を高め、その健全な発展を図ることを目的として提供されるものであり、商品先物取引の売買等に関する助言や勧誘等を行うものではありません。
※東京商品取引所(含むTOCOMスクエア、以下「当取引所」)は、提供される情報の作成には万全を期していますが、当該情報の完全性を保証するものではありません。
※掲載される寄稿、発言は、必ずしも当取引所の見解を表明しているものではありません。
※当取引所は、「TOCOMスクエア通信」で提供された情報を利用したことにより発生したいかなる費用又は損害等について、その責めを負いません。
※ 「TOCOMスクエア通信」の著作権は当取引所に属します。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
発行: 株式会社東京商品取引所 (TOCOMスクエア担当) <info@tocomsquare.com>
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-10-7
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

関連投稿