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TOCOMスクエア通信 (No.0880 2019/12/30)
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今日TOCOMでは、2019年大納会が行われ、恒例のだるまの目入れを行いました。
今年の1月4日の大発会で左目(正面向かって右側)の目を開眼させたので、今日は右目に墨を入れ、今年の締めくくりとなりました。
何故、だるまの目は必ず左目から入れるのでしょうか?それは「阿吽(あうん)」の意味が込められているからなのだそうです。阿吽の「阿」は物事の始まり、「吽」は終わりを意味します。だるまの左目は「阿(あ)」、右目は「吽(うん)」を表しています。なので、だるまの目入れは左目から行うのだそうです。
TOCOMのだるまは、胴囲2メートルもある大きな高崎だるま。赤いだるまです。今は黒や青や白といった色々な色がありますが、一般的なだるまは赤ですよね。
なぜ赤いだるまが主流なのかと言うと、元はと言えば「だるまは魔除けのアイテムだった」からなのだそうです。
古来から日本では赤色は「強力な魔除けの効果」がある色とされてきました。様々な病や災いは赤色をもって防げると考えられてきたので、鳥居など神社仏閣でも赤(正確には朱色)が多く取り入れられていますよね。
江戸時代、疱瘡(天然痘)が大流行した時、身を守るためにと、魔除け厄除けのパワーを持つ、この赤いだるまが大流行したそうです。
その頃は両目が入っただるまが一般的でしたが、疱瘡になると視力を失う人が多かったので、目の書き方が雑なだるまは縁起が悪い…と売れ残ったそうです。だったら目は購入者に自分で入れて貰おうと、今のように、両目が白いままで販売するのが主流になったのだそうです。そして、今のような、願いを込めて片目を入れ、願いが叶ったらもう片目を入れる‟祈願だるま”に発展していったのだそうです。
年末年始、だるまを見る機会が多いと思いますが、そんな蘊蓄、是非披露して下さいね。
さて、TOCOMスクエア通信も令和元年は今日でお終い。新年は1月6日からスタートです。来年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、本日のTOCOMマーケット、為替の円高ドル安を受けて、概ね反落。ただし、値動きは小幅でした。金は夜間取引で、一時5,331円を付け昨日に引き続き上場来高値を更新しました。(郁)

【目次】
1.TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!
本日の番組
「米中合意後の 金・原油相場」
コメンテーター:志田富雄さん(日本経済新聞社 編集局 編集委員)
キャスター:山本 郁

前回の放送から
「岡安盛男のFXトレンド」
コメンテーター:岡安盛男さん(FXアナリスト)
「結局ドル/円は1年間を振り返って、フラッシュクラッシュの104円~112円40銭と
8円50銭ほどのレンジで、昨年の9円99銭からさらに膠着の1年となりました。
しかし来年のドル/円は、12円ぐらいは上下すると考えています。
8月くらいに円高に。大統領選後には利上げも視野に入り、年末にかけてドル高になる…というシナリオです。
米経済が強いにも関わらず、今年3度も「利下げ」を行い、来年も利下げ予想している人が多いなか、大統領選後の「利上げ」の可能性も…。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20191227211500

来週の放送予定
2020年
1月6日(月)
「株式市場の動向と今後の見通し」
鎌田伸一さん(ラジオNIKKEI 記者)

1月7日(火)
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2019年度第3期
第2回「RSI研究(前編)」
小次郎講師

1月8日(水)
「専門家の目~2020年のコモディティ展望」
新村直弘さん(マーケット・リスク・アドバイザリー 代表取締役)

1月9日(木)
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し」
小針秀夫さん(トーキョー・トレーダーズ・タイムズ代表)

1月10日(金)
「岡安盛男のFXトレンド」
岡安盛男さん(FXアナリスト)

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております。
今週の番組
https://tocomsquaretv.com/20191223/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/12/19/

□■『TOCOM』アプリ□■
商品先物取引をするにあたって、とても便利なスマートフォンアプリ『TOCOM』を、もうご利用になっていらっしゃいますか?
商品市況、チャート、外国為替情報などはもちろん、一般的にはあまり公開されていない気配値(買い方/売り方が、買いたい/売りたいと希望する値段のこと)も提供しています。是非、『TOCOM』アプリを皆さんの取引に活用して下さいね。無料です!
https://apps.apple.com/jp/app/tocom/id588613873

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2.市況情報     2019/12/30
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、5日ぶり反落
前週末にロシアのノワク・エネルギー相が産油国の協調減産について、2020年に終了を検討する可能性に言及したと伝わったことや、為替が円高に振れたことからTOCOMドバイ原油市場の日中取引は安寄りしました。その後は年末年始を控えて材料を欠き、小幅なもみ合いで取引を終えました。尚、夜間取引では一時43,150円を付け、昨日つけた7か月ぶりの高値を更新しました。中心となる先限(2020年5月限)は、60円安の42,920円。その他限月は、70円~10円安。

☆金、6日ぶり反落
先週末のNY金相場が、対ユーロでのドル安などを背景に上昇した流れを引き継ぎ、TOCOM金市場の日中取引は小幅続伸で始まりました。その後、決め手材料難からしばらくもみ合いを続けましたが、午後に入って円相場が引き締まったことから水準を切り下げ、マイナス圏に沈みました。尚、夜間取引で、一時5,331円を付け、昨日に引き続き上場来高値を更新しました。中心となる先限(2020年12月限)は、7円安の5,309円。その他限月は、6円安~1円高。ゴールドスポットは5円高の5,324円。

☆白金 下落
TOCOM白金市場の日中取引は安寄りしました。その後、NY相場の上伸を眺めてプラス圏に浮上する場面があったものの、円相場の引き締まりを受けて終盤は再びマイナス圏に沈みました。中心となる先限(2020年12月限)は、9円安の3,337円。その他限月は、21円~11円安。プラチナスポットは13円安の3,309円。パラジウムは反落。中心となる先限(2020年12月限)は、7円安の6,423円。

☆ゴム、続伸
前週末の上海ゴム相場の堅調を引き継ぎ、TOCOMゴム市場の日中取引は高寄りしました。その後も上海高を背景に水準を切り上げました。TSRは小幅下落しました。中心となる先限、RSS(2020年6月限)は、1円20銭高の200円10銭。その他限月は50銭~4円80銭高。TSR(2020年6月限)は20銭安の160円70銭。その他限月は6円20銭安~変わらず。

☆とうもろこし、5日ぶり反落
先週末のシカゴとうもろこし相場は続伸しましたが、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は小安くはじまりました。その後、一時プラス圏に浮上する場面もありましたが、始値の水準に戻して取引を終えました。中心となる先限(2021年1月限)は110円安の24,620円。その他限月は、130円安~変わらず。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 中京ガソリン +1.58%
2位 ゴム(RSS) +0.60%
3位 銀 +0.16%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 とうもろこし -0.45%
2位 プラチナスポット -0.39%
3位 白金 -0.27%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 25,798枚
2位 白金標準取引 13,635枚
3位 ゴールドスポット 5,169枚

全商品合計取引高(先物)58,763枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 0枚

日経・東商取商品指数 304.71(前日比: -0.41)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・2019年の原油価格はおよそ36%上昇
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/41002

・修正安の時間帯に入って戻り新値取りに時間がかかる!?
【著者】古川昭治
https://column.cx.minkabu.jp/40981

・米シェール生産の“質”の維持に必要な原油価格の水準とは?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/40994

<参考ニュース>

・日経平均、大納会29年ぶり高値 終値2万3656円 年18%上昇
緩和マネーで株・債券・金も同時高(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53992110Q9A231C1000000/

・NY商品、原油が続伸 米原油在庫減で、金は上昇(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_Y9A221C1000000/
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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