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TOCOMスクエア通信 (No.0881 2020/1/6)
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新春を寿ぎ、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
皆さん、少し長めの年末年始。いかがお過ごしになりましたか?
大晦日は風が強く、寒い年越しとなりましたが、年が明けてからは穏やかで気持ちの良い正月日和が続きましたね。
さあ、ついに始まりました2020年。2020年と言えば、東京オリンピックですよね。7月24日(金)の開会式に始まり、8月9日(日)に閉幕します。今年は、このオリンピックに関連して、国民の祝日が変則的になります。
昨年は天皇陛下の生前退位と、それに伴う新元号スタートで、GWが10連休に。10月22日は即位礼正殿の儀でこの年に限った国民の祝日になりました。10月22日が祝日になることは、直前になるまで知らなかった人が多かったですよね。そして、昨年までの天皇誕生日、12月23日が平日になったこと…これは、知っていたものの、会社のシステムなどを切り替えるのを忘れていたなどのちょっとした混乱が、あちこちで起こりました。
今年の祝日変更、早めにチェックしておきましょう。
まず、『海の日』…通常7月の第3月曜日で、本来7月20日のところ、オリンピック開会式の前日、7月23日(木)に移動。
『スポーツの日(去年までの体育の日)』…通常10月第2月曜日で、本来10月12日のところ、今年は7月24日(金)の開会式当日が休みに。かなりの力業ですが、このおかげで土曜・日曜と合わせて4連休。
『山の日』…通常8月の11日(今年は火曜日)が、閉会式翌日の8月10日(月)に移動になり3連休に。かなり変則的になります。
その他、『GW』が、飛び石の間も休めば12連休。
9月にも土曜・日曜に続いて、9月第3月曜の『敬老の日』と『秋分の日』9月22日(火)が続くので4連休。
このように2020年は長めの連休の多い年なんです。
オリンピックの開会式・閉会式のチケットを手に入れたラッキーな方以外も、せっかくの連休、有意義に過ごせるよう、早めにチェックしておいてくださいね。
さて、今日発会のTOCOMマーケット、高値更新ラッシュです。連休中の米国とイランの関係悪化で、安全資産の金は一時5,483円をつけ上場来高値を更新。原油も中東からの供給不安で大幅に上昇。一時44,040円と7か月ぶりの高値をつけました。金高に連れて白金も一時3,444円と1年10か月ぶりの高値を更新。パラジウムも、一時6,673円と上場来高値更新でした。(郁)

【目次】
1.TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■公開ラジオ放送□■
◆ TOCOMスクエアでは平日午後6時よりラジオNIKKEIの投資・経済番組「マーケット・トレンド」の公開放送を行っています。皆さまのお越しをお待ちしております!
本日の番組
「株式市場の動向と今後の見通し」
コメンテーター:鎌田伸一さん(ラジオNIKKEI 記者)
キャスター:山本 郁

前回の放送から
「米中合意後の 金・原油相場」
コメンテーター:志田富雄さん(日本経済新聞社 編集局 編集委員)
「12月13日、米中貿易協議「第一段階合意」が伝わると、市場にはリスクオンの材料として捉えられ、米原油先物の取り組みは、直近12月17日時点で、8か月ぶりの買い越し残高まで膨らんでいます。9月半ばのサウジアラビアの石油施設攻撃の時でも、買い気になっていなかったのに一気に買い越しが膨らんできました。
しかし、景気に敏感な非鉄相場を見てみると横ばい。景気実態そのものは決して良いとは言えないようです。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20191230211500

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後1時からTOCOMスクエアで公開録画しています(放送は当日午後8時から)。皆さまのお越しをお待ちしております。
今週の番組
https://tocomsquaretv.com/20191223/

□■TOCOM投資スクール□■
TOCOMスクエアで、個人投資家を対象とした「TOCOM投資スクール」を開校しています。
毎週火曜日、ラジオNIKKEIのマーケット・トレンドの公開放送後、小次郎講師が1時間程度、トレードについて体系的なカリキュラムにより講義を進めます。参加は無料。事前予約も不要です。是非、ご参加ください!
https://www.tocomsquare.com/2019/12/19/

□■『TOCOM』アプリ□■
商品先物取引をするにあたって、とても便利なスマートフォンアプリ『TOCOM』を、もうご利用になっていらっしゃいますか?
商品市況、チャート、外国為替情報などはもちろん、一般的にはあまり公開されていない気配値(買い方/売り方が、買いたい/売りたいと希望する値段のこと)も提供しています。是非、『TOCOM』アプリを皆さんの取引に活用して下さいね。無料です!
https://apps.apple.com/jp/app/tocom/id588613873

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2.市況情報     2020/1/6
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、大幅反発 
NY時間の1月3日、トランプ米大統領が指示したバグダッドでの空爆でイランの有力司令官が殺害されたことを受けて、中東情勢の悪化から供給減が懸念されNY原油相場が上昇。一時、64.09ドルと約8カ月ぶりの高値をつけました。その流れを引き継ぎ、今日発会のTOCOMドバイ原油市場の日中取引は、堅調に始まり、一時44,040円と約7か月ぶりの高値をつけました。中心となる先限(2020年6月限)は、43,690円。その他限月は、1,430円~1,850円高。

☆金、急騰 3営業日続けて上場来高値更新
日本の休場中に米国とイランの緊張が高まったことで、安全資産とされる金は上昇。NY金相場は一時1556.6ドルと約4カ月ぶりの高値を付けました。その強い地合いを受けてTOCOM金市場の日中取引も大幅に水準を切り上げて寄り付き、その後も円相場の軟化にサポートされてじわじわと上げ幅を拡大しました。一時5,483円と3営業日連続で上場来高値を更新しています。中心となる先限(2020年12月限)は、164円高の5,473円。その他限月は、161円~164円高。ゴールドスポットは159円高の5,483円。金現物取引 100gは、5,510円。1kgは5,500円。

☆白金 大幅反発
日本の休場中に堅調に上げ幅を拡大していたNY白金相場ですが、3日の米国によるイラン空爆を材料に、同じ貴金属である金相場の急騰に連れて白金も更に上昇。その流れを受けてTOCOM白金市場の日中取引も大幅に水準を切り上げて始まりました。その後もNY相場の堅調を眺めて水準を切り上げたものの、終盤は伸び悩みました。中心となる先限(2020年12月限)は、90円高の3,427円。その他限月は、88円~116円高。プラチナスポットは121円高の3,430円。パラジウムは急騰。中心となる先限(2020年12月限)は、248円高の6,671円。

☆ゴム、RSS 3日続伸、TSR 軟調
TOCOMゴム市場の日中取引は、中東情勢の緊迫化で為替が円高・ドル安に振れたことから軟調にスタートしました。しかしその後は上海ゴム相場の上昇を眺めて、揉み合いながらも水準を切り上げました。一方TSRは4日続落です。中心となる先限、RSS(2020年6月限)は、2円30銭高の202円40銭。その他限月は1円10銭安~2円10銭高。TSR(2020年7月限)は160円10銭。その他限月は1円20銭~10銭安。

☆とうもろこし、続落
昨年から数週間、米中貿易協議の進展期待からとうもろこし相場は強地合いが続いていましたが、米国とイランの対立懸念をきっかけに利益確定に向かい、先週末のシカゴとうもろこし相場が下落。TOCOMとうもろこし市場の日中取引も安寄りしました。その後、円の軟化と取引中のシカゴとうもろこし相場の戻りを眺めて下げ幅を縮小しました。中心となる先限(2021年1月限)は140円安の24,480円。その他限月は、320円~50円安。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 パラジウム +3.86%
2位 プラチナスポット +3.66%
3位 金 +3.09%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 とうもろこし -0.57%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 62,530枚
2位 白金標準取引 21,980枚
3位 ゴールドスポット 14,951枚

全商品合計取引高(先物)135,856枚
〃 (オプション) 120枚
金現物取引出来高 2枚

日経・東商取商品指数 313.73(前日比:+9.02)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考ニュース>
・トランプ米大統領「大規模報復も」 イランの攻撃けん制(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54057420W0A100C2EAF000/

・米軍、イラン司令官を殺害 ハメネイ師は報復示唆(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54021460T00C20A1MM8000/?n_cid=SPTMG002

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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