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TOCOMスクエア通信 (No.0929 2020/3/23)
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□■TOCOM投資スクールの終了について□■
今般の新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、TOCOM投資スクール(講師:小次郎講師)は、2020年2月25日(火)をもって終了させて頂きました。
これまでご参加頂いた皆さま、参加をご検討頂いていた皆さまには、何卒ご理解を賜りますようお願い致します。
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この1~2週間の大きな話題といったら、やっぱりこれでしょう。『100日後に死ぬワニ』
説明するまでもないかとは思いますが、念のため何なのか触れておきます。
『100日後に死ぬワニ』は、漫画家 きくちゆうき氏が個人のTwitter上で連載してきた4コマ漫画です。12月12日の「死まであと99日」から始まって、3月20日春分の日に「その日」を迎えるという100日間のワニの日常を描いた作品です。その日が近づくにつれて、ネット上で盛り上がりを見せ、テレビなどのメディアにも取り上げられるようになり…連載終了日の3月20日、最終回が投稿される直前にはフォロワー数は約196万人。ツイッターのトレンドで「世界1位」を獲得したのだそうです。
新型コロナウイルスの蔓延という閉塞感の中であったから余計に皆さんの関心が集まったのかもしれませんね。
『「いつか死ぬ」生きているということはいつか死ぬということ。自分の「終わり」や周りの人の「終わり」それを意識すると、行動や生き方がより良い方向にいくのではないか。ワニを通してそれらを考えるきっかけにでもなればいいなと思っています』(ORICON NEWS(2020年1月16日)より引用)と、きくちさんが語っていたこのメッセージに強く惹かれて、ちゃんと読んでみたいなと思っていました。
そうしたら何と、書籍化が決まったそうですね。小学館の月刊少年サンデー編集部が単行本化。Twitterで投稿されてきた100日間に加え、後日譚などを描き下ろし、4月8日(水)に発売になるそうです。https://www.shogakukan.co.jp/books/09850125
また、楽天の限定グッズオンラインショップの「楽天コレクション」は、キャラクターくじ「100ワニ コレクション」を、4月3日まで期間限定で販売開始。1回550円で、クッション、 Tシャツ、フェイスタオル、パスケース、ステッカーのどれかが当たるそうです。https://collection.rakuten.net/collection/100wani/
タワーレコードではTシャツ、キャップ、缶バッジ、キーホルダー…等々を店舗とオンラインショップで販売。https://tower.jp/article/feature_item/2020/03/20/4001
ワニが天使になったキーホルダーと、タワレコの黄色いビニール袋を持ったワニのキーホルダー、かなり可愛いです。
来月にはイラスト展も開催されます。4月15日からの2週間、横浜駅アソビル 3階「MONOTORY」で、「100日後に死ぬワニ」の100日分のイラストの展示の他、作者のきくちゆうき氏のライブペイントイベントも行われるんですって。
https://www.walkerplus.com/article/227824/
ここにきてイベント自粛の縛りが少し緩んできたようでほっとする感もありますが、でも、新型コロナウイルスは終息したわけではありません。感染防止の最大限の対策は忘れずに、楽しみたいですね。
さて、今日のTOCOMマーケット、原油は先週末の下落の反動で大幅反発。安全資産の金にも投資資金流入の期待が集まり大幅反発しました。(郁)
【目次】
1.TOCOMスクエア情報
2.市況情報
◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■ラジオ放送□■
◆平日午後6時よりTOCOMスクエアから放送をしてまいりましたTOCOM提供の、ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」は、来週3月31日の放送を持ちまして、終了となります。16年という長きにわたってご愛聴頂きまして、誠にありがとうございました。

本日の番組
「金融緩和、相次ぐ『空振り』の裏側」
コメンテーター:清水功哉さん(日本経済新聞社 編集委員)
キャスター:山本 郁

前回の放送から
「専門家の目~金がわかれば世界が見える」
コメンテーター:亀井幸一郎さん(金融・貴金属アナリスト)
「VIX指数が80を超え、あらゆるアセットが30%~50%もの下落となっています。FRBはじめ世界の中央銀行は3月に入って矢継ぎ早に利下げと量的緩和策を発表、流動性供給に動いていますが市場のボラティリティはまだ沈静化しません。
中でもドル資金に投資資金が集中し、市場はドル不足状態。ドル資金調達が困難な状況に陥っています。
そもそも、リーマンショックの教訓からボルカ―ルールに則って、世界の金融機関は大きくリスクテイクしていなかったはずです。デリバティブ残高が膨大に膨れ上がったリーマンショック時のクレジットクランチ(信用リスクの高まり)とは異なるはずでした。
ところが、いま金融市場で起きていることは、クレジットクランチの一歩手前…?企業が資金調達に窮する事態に陥っています。」
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20200319180000

□■TOCOMスクエア TV□■
今週の展望&注目ポイントを独自の視点で徹底的に解説する番組です。毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)午後8時にYouTubeで公開しています。是非ご覧ください!
※今週は、都合により、明日火曜日の公開となります。
尚、コロナウイルス感染予防対策で公開収録は中止致しました。ご了承ください。
今週の番組
https://tocomsquaretv.com/20200316/

□■『TOCOM』アプリ□■
商品先物取引をするにあたって、とても便利なスマートフォンアプリ『TOCOM』を、もうご利用になっていらっしゃいますか?
商品市況、チャート、外国為替情報などはもちろん、一般的にはあまり公開されていない気配値(買い方/売り方が、買いたい/売りたいと希望する値段のこと)も提供しています。是非、『TOCOM』アプリを皆さんの取引に活用して下さいね。無料です!
https://apps.apple.com/jp/app/tocom/id588613873

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2.市況情報     2020/3/23
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、5日ぶり反発 
先週末のNY原油相場が、一時、節目となる20ドル台を18年ぶりに割り込むなど急落したものの、為替の円安にサポートされて、TOCOMドバイ原油市場の日中取引は小確りと始まりました。その後も、割安感などもあってNY相場が水準を切り上げたのを眺め、堅調に推移しました。中心となる先限(2020年8月限)は、1,380円高の24,510円。その他限月は、60円安~1,270円高。

☆金、大幅反発
新型コロナの感染拡大に伴い世界で経済対策が拡充される中、安全資産とされる金に資金が向かうとの期待感で、TOCOM金市場の日中取引は大幅に反発して寄り付きました。その後、円相場がやや強含んだのを眺めてやや水準を切り下げました。中心となる先限(2021年2月限)は、103円高の5,260円。その他限月は、100円~117円高。ゴールドスポットは、123円高の5,277円。金現物取引100gは、90円高の5,350円。1kgは5,330円。

☆白金 反発・パラジウム 続伸
新型コロナの感染拡大に伴う自動車触媒向けの需要減少懸念でNY白金相場が下落。その流れを引き継ぎ、TOCOM白金市場の日中取引も安寄りしました。しかし、その後は割安感などから買われてプラス圏に浮上し、この日の高値圏でもみ合いました。中心となる先限(2021年2月限)は、26円高の2,206円。その他限月は、21円~81円高。プラチナスポットは、47円高の2,213円。パラジウムは6日ぶり反発。南アフリカ共和国やロシアなど主産地での供給懸念と、自動車触媒向けの需要減少懸念という強弱材料の間で揺れていますが、このところ大きく下げた反動に加えて、供給懸念の強材料が勝り、続伸しました。中心となる先限(2021年2月限)は、253円高の5,673円。

☆ゴム、3日大幅続落
新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感で、TOCOMゴム市場の日中取引は安寄りしました。その後、円の引き締まりと上海ゴム相場の下落を眺めて下げ幅を広げ、一時147.3円と、2016年7月以来約3年8カ月ぶりの安値をつけました。午後はやや水準を戻してほぼ横ばいで推移しました。中心となる先限、RSS(2020年8月限)は、5円10銭安の148円90銭。その他限月は、8円20銭~5円60銭安。

☆とうもろこし、続伸
TOCOMとうもろこし市場の日中取引は、シカゴとうもろこし相場の上伸や為替の円安を受けて、高寄りしました。しかし、その後はシカゴ相場の軟化や円相場の引き締まりに頭を押されて伸び悩みました。中心となる先限(2021年3月限)は、390円高の23,360円。その他限月は、1,330円安~420円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 +5.97%
2位 銀 +5.46%
3位 パラジウム +4.67%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 中京ガソリン -8.17%
2位 ゴム(TSR) -4.62%
3位 ゴム(RSS) -3.31%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 金標準取引 51,562枚
2位 白金標準取引 29,390枚
3位 プラッツドバイ原油 18,244枚

全商品合計取引高(先物)120,005枚
〃 (オプション) 0枚
金現物取引出来高 2枚
日経・東商取商品指数 223.17(前日比:+6.27)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
週刊石油展望
【著者】三浦 良平
https://column.cx.minkabu.jp/41907

・ゴムは引き続き波乱の展開
【著者】古川昭治
https://column.cx.minkabu.jp/41891

・2月に比べ、3月はどれだけ世界の石油の消費が落ち込むのか!?
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/41897

<参考ニュース>
・NY商品、原油が反落 一時18年ぶりに20ドル割れ 金は続伸(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_R20C20A3000000/

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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