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TOCOMスクエア通信 (No.0938 2020/4/3)
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「新型コロナ緊急事態宣言」がいつ出てもおかしくない状況になってきましたね。
1か月前までは、まだ多くの人が「ただの風邪でしょ。インフルエンザより怖くないんだから…」なんて言っていたのに。あの時から一人一人が感染拡大防止にもっと真摯に取り組んでいればこんなことはならなかったのかも知れません。時間を巻き戻すことが出来たなら…って心から思います。
でも、後悔しても始まらない。考えるべきは今、出来ること。
それは、新型コロナウイルスを「正しく恐れること」
私たちが闘っている敵の本当の姿を知らなければなりません。
SNSの情報ばかりに踊らされている方、一度、国の機関のHPをちゃんと読んでみて下さい。
「首相官邸 新型コロナウイルスへの備え」
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html
「厚生労働省 新型コロナウイルス感染症の現時点で把握している特徴 」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
大切なことは、結局1か月前と同じ基本的なことなんです。一番にうがい・手洗い。これを正しく完璧にやっていれば、ウイルスを身体に入れてしまうことは殆どないと言われているのですから。そしてできる限り混雑した場所を避けること。
今一度しっかりと気を引き締めたいですね。
緊急事態宣言が出ても、イコール「ロックダウン」都市封鎖ではありません。
小池知事が「緊急事態宣言時の東京都の対応」について、今日の会見で説明しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012366451000.html
多くの人には生活がガラリと変わるということはありません。既に在宅ワークに入っている人も多いですし、殆どの人は、不要不急の外出を控えた生活にすでに入っているわけですし。
スーパーなどでの食料品・日用品の買い物は、不要不急には入りません。先週、買い占めでスーパーから食料品が消える事態が起きましたが、わずか数日で通常に戻りました。食料品も買いだめしなくても大丈夫です。新鮮な食品を必要な分だけ買いましょうね。
さて、本日のTOCOMマーケット、昨日米国の新規失業保険申請件数が倍増したことから景気悪化懸念が再び強まり、安全資産の金が大きく反発しました。(郁)

【目次】
1.TOCOMスクエア情報
2.市況情報

◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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2.市況情報     2020/4/3
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、小幅反落 
サウジアラビアがOPECプラスの緊急会合開催を呼びかけたことで昨日のNY原油が急騰。一時27.39ドルと前日終値から35%上昇しました。それを受けてTOCOMドバイ原油市場も、夜間に一時27,640円まで急騰。日中取引も強い地合いを引き継いで高寄りしましたが、その後、利益確定によるNY原油の下落と円相場の引き締まりを受けて下落に転じました。午後はマイナス圏に沈みさらに下げ幅を拡大しました。中心となる先限(2020年9月限)は、170円安の24,140円。その他限月は、310安~1,130円高。

☆金、3日ぶり大幅反発
米国の新規失業保険申請件数が倍増し、景気悪化の懸念が強まったことからNY金相場が大きく反発。TOCOM金市場の日中取引も大きく反発して寄り付きました。しかし、その後はNY相場の上げ一服を眺めて伸び悩み、終盤に上げ幅を縮小しました。中心となる先限(2021年2月限)は、123円高の5,555円。その他限月は、109円~121円高。ゴールドスポットは、107円高の5,589円。

☆白金 小幅続伸・パラジウム 続落
金の上昇につれて昨日のNY白金相場も大幅に反発。TOCOM白金市場日中取引もその流れを受けて高寄りしました。しかしその後NY相場が軟化したのを眺め、上げ幅を縮小しました。中心となる先限(2021年2月限)は、5円高の2,460円。その他限月は、7円~45円高。プラチナスポットは、41円高の2,515円。パラジウムは、続落しました。中心となる先限(2021年2月限)は、100円安の7,300円。

☆ゴム、3日ぶり大幅反発
TOCOMゴム市場の日中取引は、競合する合成ゴムの原料である原油が急伸したため、大きく反発して始まりました。その後、円相場の上昇を受けて上げ幅を削ったものの、上海相場高にサポートされ、プラス圏でもみ合いました。中心となる先限、RSS(2020年9月限)は、3円70銭高の144円30銭。その他限月は、3円00銭~4円80銭高。

☆とうもろこし、3日ぶり小幅反発
昨日のシカゴ相場は下落しましたが、円安にサポートされて、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は高寄りしました。その後は材料に乏しく始値近辺で推移しました。中心となる先限(2021年3月限)は、170円高の22,740円。その他限月は、430円安~200円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム(RSS) +2.63%
2位 金 +2.26%
3位 ゴールドスポット +1.95%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 ゴム(TSR) -10.34%
2位 パラジウム -1.35%
3位 プラッツドバイ原油 -0.70%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 プラッツドバイ原油 29,670枚
2位 金標準取引 18,407枚
3位 金ミニ取引 4,786枚

全商品合計取引高(先物)65,876枚
〃 (オプション) 0枚

日経・東商取商品指数 225.56(前日比:+1.35)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
・産油国による緊急会合と米国参加の有無がポイント
【著者】斎藤和彦
https://column.cx.minkabu.jp/42049

・米国の原油在庫、記録的な増加の背景
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/42040

<参考ニュース>
・NY商品、原油が急反発 一時35%高 主要産油国の減産観測で(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASQ2INYPC_T00C20A4000000/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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