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TOCOMスクエア通信 (No.0961 2020/5/12)
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今年は5月5日が立夏でした。暦が夏に変わりましたが、初夏を飛び越して夏本番の暑さになっていますね。
「冷やし中華始めました」ってのぼりはもう出ているのでしょうか?最近街に出ていないので、今年はまだ確認できていないのです。
冷やし中華はわかりませんが、「冷やしマスク」の発売は始まっているようです。
山形県のニット製造会社が先月下旬から飲料品の自動販売機で「冷やしマスク」の販売を始めたところ好評で、1日500個ほど売れているそうです。
この陽気だとマスクをして歩いているだけで汗をだらだらかいてきます。冷えているマスク。気持ちいいでしょうね。
考えてみたら、夏にマスクを使った経験って記憶にありません。
確かに、冬の間は防寒用としても使われるマスクです。裏を返せば、夏は暑さを増してしまうアイテムでもあるのですね。
マスクの中は、吐く息で温度は体温とほぼ同じ36度前後、湿度は約100%だそうです。これはどういう状態かというと、ミストサウナの中にずっと入っているようなものです。いくら高温多湿には慣れている日本人でもこれは辛い。
また、ずっとマスクをつけていると湿気で喉が渇きづらくなるので、体内の水分量が不足しているサインを見逃しがちになるというのも、怖いところ。
このため「マスク熱中症」への注意が、今、強く呼びかけられているのです。
かといって、今後も続くコロナ対策。政府が提唱している「新しい生活様式」の中でもマスクの着用は感染防止の基本として掲げられています。
となると、暑さが増してゆくこの季節、マスクと上手く付き合っていくしかありません。マスクは人から人への感染を防ぐもの。屋外などで周りに人がいない環境だったら、マスクを外してコンディションを整えてみるのもいいでしょう。
またクールタオルや、最近増えてきた接触冷感素材の夏マスクを使うなどして、熱中症にならないよう十分注意しましょうね。
予報では東京の明日の予想最高気温は、今日よりも3度ほど高い29度。7月中旬並みの気温です。明日も熱くなりそうです。
さて、本日のTOCOMマーケット、新型コロナ感染拡大の第2波が警戒され、金以外は全面安。昨日まで5日続伸していた原油も反落しました。ただし、サウジアラビアが追加の自主減産表明したことから、下値は限られました。(郁)

【目次】
1.TOCOMスクエア情報
2.市況情報

◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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2.市況情報     2020/5/12
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、6日ぶり反落
新型コロナウイルス感染の第2波への警戒感が強まり、景気減速で原油需要の停滞が続くとの観測が広まり、昨日のNY原油相場は反落。その流れを引き継いでTOCOMドバイ原油市場の日中取引も安寄りしました。その後、株価の下落や円相場の引き締まりに押されて大引けにかけて弱含みに推移しました。中心となる先限(2020年10月限)は、790円安の22,610円。その他限月は、920円~510円安。

☆金、反発
米中の関係悪化への懸念が和らぎ、昨日のNY金相場は反落しましたが、TOCOM金市場の日中取引は、為替が円安にサポートされ反発して寄り付きました。その後、円の引き締まりを眺めて上げ幅を縮小する場面もありましたが、NY金相場の戻りを受けて始値の水準で取引を終えました。中心となる先限(2021年4月限)は、16円高の5,873円。その他限月は、2円~18円高。ゴールドスポットは、15円高の5,869円。

☆白金、3日ぶり反落
新型コロナ感染の第2波への懸念で、工業用需要の回復が遠のくとの見方が広まり、昨日のNY白金相場が反落。TOCOM白金市場の日中取引も安寄りしました。NY相場の更なる軟化を眺めて下値を追う場面もありましたが、その後、徐々に下げ幅を縮小しました。中心となる先限(2021年4月限)は、15円安の2,628円。その他限月は、10円~5円安。プラチナスポットは、1円安の2,654円。パラジウムは大幅反落。中心となる先限(2021年4月限)は、133円安の6,209円。

☆ゴム、4日ぶり反落
中国の自動車販売台数の増加を好感し、TOCOMゴム市場の日中取引は高寄りしました。しかしその後は、上海相場の軟化と円相場の引き締まりを眺めて下落に転じ、午後はマイナス圏に沈みました。RSS(2020年10月限)は、50銭安の152円30銭。その他限月は、50銭~10銭安。

☆とうもろこし、3日ぶり反落
米農務省が発表したとうもろこしの作付け進捗率・発芽率が過去平均を上回ったため、昨日のシカゴ相場は反落しましたが、TOCOMとうもろこし市場の日中取引は円安にサポートされ、小確りと始まりました。その後は円相場の引き締まりを眺めて下落に転じ、軟調に推移しました。中心となる先限(2021年5月限)は、160円安の22,320円。その他限月は、170円安~460円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 金 +0.27%
2位 ゴールドスポット +0.26%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油 -3.38%
2位 パラジウム -2.10%
3位 バージガソリン -2.08%
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く
取引高ランキング
1位 プラッツドバイ原油 65,910枚
2位 金標準取引 13,529枚
3位 白金標準取引 3,465枚

全商品合計取引高(先物) 90,889枚
〃 (オプション) 0枚

日経・東商取商品指数 223.60(前日比:-2.61)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
・サウジ4月の原油生産量が同国史上最高でも、原油価格が上昇したわけ
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/42318

<参考ニュース>
・中国武漢で再び新型コロナ感染例-4月8日のロックダウン解除後初(Bloomberg)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-11/QA6UDWT0AFB501

・米国株、ダウ反落し109ドル安 コロナ感染の第2波警戒 ナスダックは続伸(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXLASB7IAA05_S0A510C2000000/

・サウジが追加の自主減産表明、日量100万バレル(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58960370R10C20A5FF8000/

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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