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TOCOMスクエア通信 (No.1004 2020/7/10)
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【お知らせ】
来る7月27日、いよいよ総合取引所が誕生いたします!
日本取引所グループ(JPX)では、金融・コモディティのデリバティブの情報を一つのメールマガジンに統合して発信する予定です
これに伴い、7月22日をもってTOCOMスクエア通信の配信を終了します。
2016年5月9日から4年2か月ちょっと、毎日お付き合いいただきましてありがとうございました!
今後、JPXの新たなメールマガジン『JPX デリバティブ メールマガジン』に新規登録いただき、金融・コモディティのデリバティブの情報を収集してください。
https://www.jpx.co.jp/learning/mail-magazine/index.html

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自粛期間中、SNS上でバトンを回すのが流行っていましたよね。日頃バトン的なものは敬遠している私ですが、その中の一つ「ブックカバーチャレンジ」に関しては、無理やり人にバトンを強いることさえしなければ、なかなか面白い試みではないかと思い、参加してみました。「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」という趣旨にも賛同出来ましたしね。
結果、私自身、他の人が紹介した本をこの期間内に5冊買いましたし、私が紹介した本を買った(あるいは買うつもり)という人も、報告を頂いただけでも10人ちょっと…と考えると、この期間の本の売り上げは、結構伸びたのではないのでしょうか。
実際に書店に足を運んで、並んでいる本を手に取りながら選ぶというのは至福の時間ですが、それもなかなか叶わない昨今、人のおススメで本を選んでみる愉しみを知りました。
で、今日は、一捻りした面白い作品を、皆さんにおススメしようと思います。
立東舎から発売の『「街小説」読みくらべ』http://rittorsha.jp/items/19317408.html
「名作を“街縛り”で読んで、文豪と一緒に仮想街歩きをしよう!」というキャッチフレーズがついていますが、著者の早稲田大学教授で人気翻訳家の都甲幸治(とこう こうじ)さんが、ご自身と関わりのある街を採り上げ、その街を舞台にした作品を読み比べるという作品なのです。
例えば、第1章の「金澤」では、プロローグとして、著者と街にまつわるエッセイ「真っ黒いルーの謎のカレー」から始まって、金澤を舞台にした小説…室生犀星の『幼年時代』・古井由吉の『雪の下の蟹』・吉田健一の『金沢』…と読み進めていくと、それぞれの作品のつながりが見えてきて、街の新たな魅力も発見できるという仕組み。
取り上げる作家と街は、この他に、村上春樹と坪内逍遙の早稲田、太宰治と井伏鱒二の吉祥寺、フィッツジェラルドとサリンジャーのニューヨークなど、全8都市25作品。
本の中だったら、県外どころか海外へだって散歩に出かけられますもんね。
さて、本日のTOCOMマーケット、米国のコロナ感染拡大による経済の停滞懸念が強まり、海外相場安と円の引き締まりでほぼ全面安となりました。安全資産の金も、昨日の高値の反動で、大きく水準を下げました。(郁)

【目次】
1.TOCOMスクエア情報
2.市況情報

◆騰落率ランキング
◆マーケット概況
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1. TOCOMスクエア情報
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□■「コモディティー投資の魅力」公開のお知らせ□■
日本取引所グループ大阪取引所では6月1日より日経電子版に特設サイト「コモディティー投資の魅力」を公開いたしました。
サイトではコモディティー投資の魅力を皆様にお伝えする様々なコンテンツを掲載いたします。
7月はコラム「コメから生まれた先物市場」、商品取引入門「商品先物取引の役割」などを掲載しています。コンテンツは今後も順次追加予定です。
日経電子版の最新ニュースもリンクされていますので、ぜひご覧ください。

日経電子版特設サイト「コモディティー投資の魅力」
https://ps.nikkei.co.jp/ose2020/index.html

□■『TOCOM』アプリ□■
商品先物取引をするにあたって、とても便利なスマートフォンアプリ『TOCOM』を、もうご利用になっていらっしゃいますか?
商品市況、チャート、外国為替情報などはもちろん、気配値(買い方/売り方が、買いたい/売りたいと希望する値段のこと)も提供しています。是非『TOCOM』アプリを皆さんの取引に活用して下さいね。無料です!
https://apps.apple.com/jp/app/tocom/id588613873

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2.市況情報     2020/7/10
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◆取引概況・帳入値
☆プラッツドバイ原油、3日ぶり反落
コロナ感染拡大で経済の正常化が遅れ、原油需要の停滞が続くとの見方から昨日のNY原油相場は反落。その流れを受けてTOCOMドバイ原油市場の日中取引も反落して始まりました。その後も、NY相場の水準切り下げを眺めて、下げ幅を拡大しました。中心となる先限(2020年12月限)は950円安の27,900円。その他限月は、1,070円~570円安。

☆金、4日ぶり反落
昨日の上場来高値更新の反動でTOCOM金市場の日中取引は、大きく水準を切り下げて寄り付きました。その後もNY金相場の軟化と円相場の引き締まりを眺めて弱含みに推移しました。中心となる先限(2021年6月限)は、75円安の6,185円。その他限月は、82円~71円安。ゴールドスポットは、81円安の6,162円。

☆白金、5日ぶり反落
昨日のNY白金相場の下落を受けて、TOCOM白金市場の日中取引は大幅安で寄り付きました。その後もNY相場の軟調や円の上昇を眺めて下値を追いました。中心となる先限(2021年6月限)は、90円安の2,812円。その他限月は、96円~79円安。プラチナスポットは、74円安の2,832円。パラジウムは続伸。中心となる先限(2021年6月限)は、59円高の6,680円。

☆ゴム(RSS)、反落
上海ゴム相場の下落を眺め、TOCOMゴム市場の日中取引は安寄りしました。その後も、上海相場の更なる下落と円相場の引き締まりを受けて下げ幅を広げ、この日の安値圏で取引を終えました。中心となる先限(2020年12月限)は、2円50銭安の155円10銭。その他限月は、2円00銭~1円00銭安。

☆とうもろこし、反落
昨日のシカゴ相場が米産地の高温・乾燥予報を受けて上昇したことから、TOCOMとうもろこし市場の日中取引も高寄りしました。その後は、取引中のシカゴ相場の軟化や円相場の引き締まりを眺めて、マイナス圏に沈みました。中心となる先限(2021年7月限)は、130円安の23,390円。その他限月は、110円安~20円高。

◆騰落率・取引高ランキング◆
値上がり商品(先限、騰落率)
1位 パラジウム  +0.89%

値下がり商品(先限、騰落率)
1位 プラッツドバイ原油  -3.29%
2位 白金標準取引 -3.10%
3位 プラチナスポット -2.55
※ 限月切り替えの商品は騰落率ランキングから除く

取引高ランキング
1位 プラッツドバイ原油 72,508枚
2位 金標準取引 27,740 枚
3位 ゴールドスポット 7,955枚

全商品合計取引高(先物) 124,912枚
〃 (オプション) 0枚

日経・東商取商品指数 : 251.20(前日比:-5.13)

◇ 各商品の価格情報等はこちら
http://www.tocom.or.jp/jp/souba/all/index.html

<参考コラム>
みんコモ
・金の強調地合い継続
【著者】斎藤和彦
https://column.cx.minkabu.jp/42833

・まだ不安定!?2020年下半期の中国の石油消費見通し
【著者】吉田 哲
https://column.cx.minkabu.jp/42827

・NY金、上値抵抗1800ドル超えで上げ加速
【著者】菊川弘之
https://column.cx.minkabu.jp/42816

コモディティー投資の魅力(日経電子版)
・コメから生まれた先物市場
【著者】志田 富雄
https://ps.nikkei.co.jp/ose2020/column/02.html

<参考ニュース>
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/

ロイター
http://commodities.reuters.co.jp/

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※提供される情報は、商品先物市場への関心を高め、その健全な発展を図ることを目的として提供されるものであり、商品先物取引の売買等に関する助言や勧誘等を行うものではありません。
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